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私はニッコリと笑う。
園子｢カタギとか言ってたし、
貿易業って言っても、ねぇ......｣
そう皆がこちらを見ている時にポアロのドアがカランカランと開いた。
高木｢あ、ちょっとまだ入っちゃ......！｣
高木刑事は入ってきた人を見て言葉を止めた。
そちらを見ると鶴蝶が立っていて。
額から目にかけて傷があったらそりゃ言葉も失うだろう。
鶴蝶｢姫、迎えに来た｣
｢鶴蝶
仕事は終わったの？｣
鶴蝶｢あぁ、車でボスが待っている｣
｢そう、わかった帰りましょうか｣
佐藤｢でもまだ聴取が......！｣
｢聴取？任意ですよね
だったら私達はここで失礼します
竜胆、お支払い｣
竜胆｢あぁ｣
竜胆のジャケットに腕を通し、前を閉める。
車の方を見るとマイキーが車から降りてきて。
｢！｣
私は笑顔になってポアロから出る。
｢王！｣
走って抱きつきに行くとマイキーは受け止めてくれて。
ﾏｲｷｰ｢...........楽しかったか？｣
｢うん！とっても！｣
ﾏｲｷｰ｢服どうした？｣
｢ちょっと事件に巻き込まれちゃって
あぁ、でも安心して？蘭と竜胆が犯人ぶん殴ったから｣
マイキーが私の頬に手を触れてから唇にキスを落とした。
三途｢ボス、サツが多すぎる早く出た方がいい｣
ﾏｲｷｰ｢そのようだな｣
警察がこちらを見ている。
そりゃそうだろう。
ガラの悪い男達ばかりなのだから。
一番こちらを見ているのは降谷さんとコナンくん。
組織と関わりがあるのだろうか。
仕事のことはよく知らない。
だがそうであるのなら少し面倒だ。
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美海(プロフ) - アキさん» ありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - O1a89TfQxdso0AEさん» 梵天時代最高ですよね！コメントありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 千夏さん» 初めまして！そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - マッシュさん» コメントありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
アキ - この小説めっちゃ好き！！いやもう前半がほんとに辛すぎて辛すぎてめっちゃ泣きました！！続きがめっちゃ気になります！！更新頑張ってください！！！！ (2021年9月2日 0時) (レス) id: 399815b3a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2021年8月21日 22時
