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イザナはそう笑ったのと同時にバァン！！！と私の足を撃つ。
｢っ！！！あぁ！！！｣
一虎｢A！！！｣
痛い、熱い。
ｲｻﾞﾅ｢マイキーが出来なかったお前らの処分、俺がしてやる｣
足に向けた拳銃を私の脳天に向ける。
ｲｻﾞﾅ｢何か言い残すことはあるか？｣
｢..........一虎、信じなくてもいいって言ったけど
信じて｣
一虎｢！！！｣
｢........イザナ、私は死ぬことは怖くないわよ。
だって皆と会えるんだもの。｣
痛みを耐えてそう言う。
汗が溢れ、とても熱い。
｢........今までありがとう、ございました｣
一虎に向けてと降谷さんに向けて。
ニッコリと笑う瞬間にイザナは引き金を引いた。
バァン！！！と脳天に入っていって。
私は括り付けられた紐に体を預けるように項垂れる。
死にゆく間際に一虎を見るとボロボロと泣いていた。
その奥にマイキーやケンちゃん、皆が見えた。
私はまたニッコリと笑って目を閉じた。
2018年 1月
私は命を落とした。
花垣くん、信じてるよ
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美海(プロフ) - アキさん» ありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - O1a89TfQxdso0AEさん» 梵天時代最高ですよね！コメントありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 千夏さん» 初めまして！そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - マッシュさん» コメントありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
アキ - この小説めっちゃ好き！！いやもう前半がほんとに辛すぎて辛すぎてめっちゃ泣きました！！続きがめっちゃ気になります！！更新頑張ってください！！！！ (2021年9月2日 0時) (レス) id: 399815b3a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2021年8月21日 22時
