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. 一虎 said .
Aが攫われて1ヶ月半程が経った今日はクリスマス。
そんな日に一人でポアロに来ていた。
安室｢大丈夫ですか？一虎さん｣
一虎｢え、あぁ......はい｣
Aは何かあった時の為に、と俺の口座を作ってくれていた。
公安警察が必死に探しているが、Aもマイキーも
見つけることが出来ない。
ｺﾅﾝ｢一虎さん、クリスマスの日に一人？
Aさんは？｣
一虎｢Aは仕事だ、ボウズ｣
毛利さん家族がポアロに居て、クリスマス限定ケーキを食べていた。
蘭｢そんなに忙しいんですか？｣
一虎｢あ〜どうだろうな
俺も最近会えてねぇから｣
蘭｢高木刑事達とは違ってとても忙しいんですね｣
安室｢Aさんは公安警察ですからね｣
毛利｢お前がそんなこと知ってるのか｣
安室｢前に聞きました｣
ニッコリと笑うこの兄ちゃんが降谷だと言う。
俺は頬杖を着いてAのスマホを触る。
ｺﾅﾝ｢それ、Aさんのスマホだよね？｣
一虎｢よく覚えてんな、ボウズ｣
ｺﾅﾝ｢うん！
それ貰ったの？｣
一虎｢いや貰ってねぇ預かってるだけだ｣
マイキーから連絡があるかもしれない。
そう思ってずっと持っている。
かかってきた試しはねぇが。
俺が溜息を着くと、蘭という女が此方を見てくる。
蘭｢一虎さんは、Aさんの彼氏さんなんですか？｣
一虎｢彼氏じゃねぇよ、ただのダチだ。｣
蘭｢一緒に暮らしてて、好きになったりとかは、｣
一虎｢俺は幸せになるつもりはねぇ
それに彼奴を好きだったやつは沢山いる。
........全員死んじまってるけどな｣
珈琲を飲んで一息着いていると、机に置いたスマホが音を鳴らした。
それは非通知で。
俺は安室さんを見てから電話に出る。
一虎｢もし、もし......｣
ﾏｲｷｰ『........久しぶりだな一虎』
一虎｢っ！！！｣
やはりマイキーからだ。
安室さんがスピーカーにしろ、そう言うため俺は耳から離してスピーカーにする。
机に置くと安室さんがこちらに来て、画面録画をし始めて。
一虎｢何が目的だ、マイキー｣
ﾏｲｷｰ『目的？
そんなものは無い。
ただAを手の内に置いておきたいだけだ。』
.
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美海(プロフ) - アキさん» ありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - O1a89TfQxdso0AEさん» 梵天時代最高ですよね！コメントありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 千夏さん» 初めまして！そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - マッシュさん» コメントありがとうございます！ (2021年9月2日 18時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
アキ - この小説めっちゃ好き！！いやもう前半がほんとに辛すぎて辛すぎてめっちゃ泣きました！！続きがめっちゃ気になります！！更新頑張ってください！！！！ (2021年9月2日 0時) (レス) id: 399815b3a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2021年8月21日 22時
