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軍警も来て、終わりを迎えた。
塚内｢16.....17.....18.....
両足重傷の彼を除いて.....ほぼ全員無事か。
おや君は.....｣
そう私に話しかけられる。
人一倍血がついた服を着ているためだろう。
中也は先生達に紛れて戻って行った。
念の為だ。
私は軍警に顔がバレている。
まぁポートマフィアNo.2だからね。
塚内｢なんでお前が.....！｣
軍警も私は逮捕はできない。
なぜなら私を逮捕してしまってはポートマフィアが総動員で動いてしまうから。
｢私はヒーロー科の生徒ですよ？
軍警察さん？
ここで私を捕まえてみな、軍警がこの世からなかったことにされるぞ。｣
そう私は小声で言う。
塚内｢っ！！！わかっている。
怪我はないのかい？そんな血だらけだが.....｣
｢怪我なんて一個もしてないけど。
この血は全部敵の血。
あー、逃したのなんて言われかなぁ.....｣
私はそう言いながら一人で考える。
みんな相澤先生やデクくんの容態を聞いて。
私達に事情聴取はできないから、と言い教室に戻ることに。
塚内｢あぁ、太宰さんは待って｣
｢は？｣
塚内｢君には事情聴取をしてもらうよ｣
そう言われる。
根津｢権限は警察の方が上だけど彼女は生徒だ。
そこだけは遠慮しておくれ。｣
そう校長先生が間に入る。
塚内｢ポートマフィアがこんなところにいるとしれたら、雄英は潰れますよ？！｣
根津｢彼女もヒーローを夢見る子だ。｣
｢そーいうこと。｣
私は笑ってバスに乗り込んだ。
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紅雅華咲 - 凄く面白かったです！これからも頑張ってください！ (2018年6月3日 14時) (
レス) id: d91252218e (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - dtabosuさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年3月30日 22時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
dtabosu(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみにしてます！頑張ってください(´▽｀*) (2018年3月30日 15時) (レス) id: c216431e1a (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 月雲 零さん» ありがとううございますぅぅううう！！！ (2018年3月29日 20時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
月雲 零(プロフ) - 最高やぁぁぁぁ！！！ (2018年3月29日 19時) (レス) id: 9ed6e9f16a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2018年3月28日 16時
