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いつも通りの日々が戻ってきた。
ユウは今まで抜けている授業を必死に受けている。
私は覚えてきたことを忘れないように全てノートに書き写していた。
寮の広間で皆テレビを見ながらワイワイと話している。
最後の一つを書き終えると、皆が話しかけてきてくれる。
蛙吹｢Aちゃん、体調はどうかしら？｣
此方に戻ってきてからと言うものの、父が死んだ時以上の検査を私は受けていた。
現在の一番の技術を使って。
何度も体の中から調べられているため、体調不良が続いていた。
｢今は大丈夫だよ、ありがとう｣
八百万｢あまり無茶はなさらないでくださいね、｣
｢わかってるよ、｣
もう卒業が近い。
私が行く事務所は私がこんな状態になってでも受け入れたい、とそう言ってくれた。
それは三年間ここで培ってきた信頼と、技術があったからだと先生は言ってくれて。
上鳴｢うわ！！！！｣
切島｢どうした〜？上鳴｣
脱衣場から聞こえてきた上鳴の声。
上鳴｢か、鏡が｣
バタバタと走っていく男子。
男子の脱衣所のため、私達はいけなかった。
芦戸｢どうしたんだろうね〜？｣
葉隠｢私達行けないもんね！｣
緑谷｢Aちゃん！｣
｢え、私？｣
脱衣場から男子達が見たのは私。
仕方ないか、と立ち上がって男子の脱衣場に行き、中に入る。
｢どうしたの、私呼んで。｣
ｸﾙｰｳｪﾙ『ふむ、やはり仔犬のところだったか』
｢......え｣
声のした方を見ると鏡にクルーウェル先生とトレイ先輩、ルーク先輩が映っていた。
ﾙｰｸ『ボーテ！！！
其方でも愛らしい！』
ﾄﾚｲ『久しぶりだな、A』
｢.......いや、え、なんで？｣
なんでツイステッドワンダーランドと繋がってるの？
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美海(プロフ) - 白米食べ子さん» ありがとうございます！ (2020年11月21日 11時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ゆーなさん» ありがとうございます！楽しみにしていてください！ (2020年11月21日 11時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
白米食べ子(プロフ) - とても面白かったです。完結おめでとうございます。 (2020年11月20日 16時) (レス) id: e451aba74f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな(プロフ) - 完結までお疲れさまでした！今回の作品も最初から最後までとっても面白くてわくわくしながら楽しく読ませて頂きました~！次回作もとっても楽しみにしております！ (2020年11月20日 10時) (レス) id: 405bb7cf7a (このIDを非表示/違反報告)
レイナソン - 夢主ちゃん痛いの痛いの飛んで行けなんて……可愛いな!!!!!!!!!(クソデカボイス） (2020年10月5日 21時) (レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年9月29日 16時
