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「鬼さん鬼さん、こんにちは」


鬼「鬼殺隊かぁ!!ちょうどいい喰ってやる!!」


「空の呼吸 弐の型 高積雲」


カナヲも呼吸を使ってお互いを切らないように数十体の鬼を斬っていく。


血気術を使わせる暇もなく斬ってしまって。


「鬼にならなければ斬られなかったのにね」


カナヲ「鬼は斬るだけ」


「確かにそうだけどさぁ〜?」


チリヂリになった鬼を見てから刀を入れる。


刀を消して背伸びをする。


緑谷「ほんとに、鬼殺隊存在したのか......」


生徒達も少しずつ集まっていて。


根津「鬼殺隊の隊員だね!助かったよありがとう!!」


「任務ですから」


階段を駆け上がって校長を見る。


根津「お礼はどうしたらいいかな?」


「お礼は頂いておりません。
お気になさらず。」


隠が警察と共に入ってきて鬼の服やら刀などの後始末をしていた。


芦戸「すっご〜い!鬼殺隊の人見るの初めて!」


切島「黒の服装ってまじだったんだな!」


峰田「マクスの下はとんでもねぇ美人だぞ」


生徒は個性的な子ばかりだと見るが、柱までには届かないな。


隠「失礼します、
鬼の遺品の中に不可解なものがございまして.....」


「気になるものがあったら研究所の方に回して。
あぁ、そうだ敵と鬼がつるんでる可能性があるからそっちの調査もお願い」


隠「御意」


「根津校長、忙しいので失礼してもよろしいでしょうか」


警察「警察の方で話を聞かせてもらいたいんだけど....」


「鬼殺隊は事情聴取を受けなくていいはずです。

個性の使用は致しましたが我々はヒーロー免許を持っている。
ただ鬼を斬っただけ。
話をする必要などありますか」


葉隠「え、鬼殺隊ってヒーロー免許持ってるの?!」


やば、滑らせた。


と思うと入口から鎹鴉が入ってきて。


鎹鴉「カァカァ!!任務!!任務!!

東ノ街!!
霞柱ト合流セヨォォオ!!」


「はいはい

では失礼します

行くよ」


カナヲは頷いて。


私達は走ってその場を離れる。


雄英に私達が入れたのは雄英からもしもの時のためと、通行書を貰っているからだ。


それをまさか使うとは思っていなかったけれど。



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美海(プロフ) - helloさん» 一話は爆豪目線です〜! (8月31日 7時) (レス) @page1 id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
hello - あの・・・。1話の夢主の一人称は俺なのに女主なんですか?自分の勘違いだったらすみません。返信はしなくても構いません。スルーしていただいてだいじょうぶです。 (8月29日 13時) (レス) @page1 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
スター - 静岡と聞いて謎の親近感……w凄く面白いです!頑張って下さい! (2020年6月28日 11時) (レス) id: 246a06d111 (このIDを非表示/違反報告)
- この作品好きです!更新頑張ってください! (2020年6月9日 20時) (レス) id: fd095e2440 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ホークスと錆兎好きです!これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2020年6月7日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美海 | 作成日時:2020年5月29日 20時

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