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｢かっちゃん！！！！｣
鬼を斬り、広場に戻るとかっちゃんが敵に連れていかれているところで。
出久は手を伸ばしたが、かっちゃんはそれを拒否した。
｢う、そ｣
私は地面に座り込む。
麗日｢Aちゃん危ない！！！｣
立ち上がって直ぐに後ろに居た鬼の頸を斬る。
冨岡｢大丈夫か｣
｢大丈夫
他の鬼は？｣
冨岡｢もう居ない｣
甘露寺｢まさか連れ攫われちゃうなんて、｣
私は刀を鞘に入れる。
相澤｢お前ら！！｣
先生が来て皆の心配をした。
相澤｢ありがとうございました｣
相澤先生とブラドキング先生が頭を下げてくる。
｢......仕事をしただけですよ。
攫われる、なんて予想外でしたがね｣
甘露寺｢Aちゃん、あの子稀血じゃないわよね？｣
｢かっちゃんは稀血じゃないよ。
でもまぁ、安心は出来ないわよね｣
冨岡｢.......鬼舞辻の方で調べているはずだ｣
｢取り敢えず連絡してみるしかない、か｣
芦戸｢A.......？
どういう事？｣
皆の方を見ると驚きの目を向けていた。
｢......話はまた今度ね｣
甘露寺｢取り敢えず本部に戻って命令を待つしかないわね！｣
｢そうだね
先生、私達はお先に失礼しますね｣
相澤｢お先にって、どうやって帰るつもりだ｣
｢近くの街に車を待機させているんです。
敵連合と鬼は繋がっている。
必然的に私達も行かなければならなくなるので。｣
冨岡｢行くぞ｣
では、と言いタンッと木の枝に飛び乗る。
まさか攫われるなんて、
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. ヒーローじゃなくて鬼狩りです 2
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美海(プロフ) - helloさん» 一話は爆豪目線です〜！ (8月31日 7時) (
レス) @page1 id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
hello - あの・・・。1話の夢主の一人称は俺なのに女主なんですか？自分の勘違いだったらすみません。返信はしなくても構いません。スルーしていただいてだいじょうぶです。 (8月29日 13時) (レス) @page1 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
スター - 静岡と聞いて謎の親近感……w凄く面白いです！頑張って下さい！ (2020年6月28日 11時) (レス) id: 246a06d111 (このIDを非表示/違反報告)
律 - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: fd095e2440 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ホークスと錆兎好きです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年6月7日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年5月29日 20時
