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何やら話したそうなかっちゃんから逃げて、女の子達と帰る。
すると校門の所に不死川さんが立っているのが見えて。
八百万｢まぁ......敵でしょうか｣
私はその言葉に吹いて。
｢あの人は敵じゃないよ。｣
笑いながらそう言って駆け足で不死川さんの所に行く。
｢不死川さん
なんでここにいるの？｣
不死川｢暇なら迎えに行けって言われたんだよォ！！！｣
玄弥｢兄ちゃん、他校の前で叫ぶ？普通｣
不死川さんの後ろから玄弥が顔を覗かせて。
｢！玄弥
ひっさしぶり！！！｣
私は不死川さんを無視して玄弥の前に行く。
玄弥｢先週会えなかったもんな｣
玄弥は私の頭に手を置いて。
八百万｢A、さん？
お知り合いですか？｣
｢うちの高校の人！｣
芦戸｢え、不審者だと.......｣
私はまたぶっ！！と吹く。
不死川｢おいA！！！｣
｢ご、ごめんって！！！｣
爆豪｢おいこらA！！
逃げんじゃねぇよ！！！！｣
｢げぇ。｣
かっちゃんが走ってこちらに来て。
爆豪｢聞きてぇことは沢山あんだ！！！
いい加減話してもらうぞ！！！｣
｢かっちゃんちょっと近い！｣
かっちゃんは顔を近づけてくるため後ろに下がる。
と玄弥にぶつかってしまって。
｢あ、ごめん玄弥｣
爆豪｢お前誰だぁ？？
あぁ？！｣
不死川｢弟に何か用かァ？！｣
私はあちゃぁ〜と頭に手を当てる。
玄弥｢兄ちゃん、時間｣
腕に付けた時計を私は見る。
もう夕方か。
不死川｢A、例の件で会議だ｣
｢あぁ、それで迎えに.....
次からは不死川さん以外に来てもらうように話さないと｣
不死川｢んだと？！｣
かっちゃんと喧嘩になるし。
｢ほらほら
時間ないんだから行きますよー｣
私は二人の背中を押す。
不死川さんは渋々車に乗って。
玄弥も車に乗り、私も乗ろうとするとかっちゃんに腕を掴まれる。
爆豪｢まだ話は終わってねぇ｣
｢今時間ないの、
また今度ね｣
爆豪｢そう言ってお前はいつも話を逸らしてるだろうが！！！｣
そうだっけ、と思いながら私はかっちゃんを見る。
｢明日、
明日ちゃんと話聞くから｣
私は優しくかっちゃんの手を振りほどいて車に乗る。
玄弥｢大丈夫なのか？｣
｢大丈夫なんじゃない？｣
不死川さんは私がシートベルトをつけたのを見て車を出した。
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美海(プロフ) - helloさん» 一話は爆豪目線です〜！ (8月31日 7時) (
レス) @page1 id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
hello - あの・・・。1話の夢主の一人称は俺なのに女主なんですか？自分の勘違いだったらすみません。返信はしなくても構いません。スルーしていただいてだいじょうぶです。 (8月29日 13時) (レス) @page1 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
スター - 静岡と聞いて謎の親近感……w凄く面白いです！頑張って下さい！ (2020年6月28日 11時) (レス) id: 246a06d111 (このIDを非表示/違反報告)
律 - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: fd095e2440 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ホークスと錆兎好きです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年6月7日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年5月29日 20時
