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雄英高校の制服は間に合わないとの事だったため、キメツ学園の制服で行く。
流石に初日から遅刻は辞めなさいとお館様に言われたため、チャイムが鳴るギリギリに着いた。
職員室のドアをノックして開ける。
｢おはよーございまーす｣
相澤｢遅い、何時だと思っている｣
｢遅刻していないので大丈夫だとは思うんですが｣
相澤｢そういう問題じゃないだろう｣
私は相澤先生の話を無視して他の先生方を見る。
｢鬼殺隊の徳田Aです
校長から伺っていると思いますが、授業中などでも構わず寝させてもらいます。
あと三月まで此方に通わせてもらいますが、在籍している学校は変わらずキメツ学園ですので。
そこの所履き違えないようお願いしますね｣
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢でも仮免許とかあるのよ？
貴方も取っていた方がいいでしょう？｣
｢USJの時にも言いましたが私達鬼殺隊はヒーロー免許を持っています。
わざわざ仮免許など必要ありません｣
相澤｢おい、そこまでにしておけ
もう時間だから行くぞ｣
｢はい｣
私は背伸びをする。
相澤先生に着いて職員室から出ると先生が口を開いて。
相澤｢お前、見た目によらず当たり強いな｣
｢......鬼殺隊の人達と一緒にしたくないんです｣
相澤｢仲間だからか｣
｢それもありますけどあの人たちとは強い絆で繋がっている。
貴方が思っている以上に。｣
前世からの付き合い。
それと同じ接し方をこの人達にはできない。
教室の前に立つと丁度チャイムが鳴って。
相澤先生はドアを開けて中に入った。
私も続いて中に入って。
相澤｢挨拶｣
｢キメツ学園からきました、徳田Aです
これからよろしくね！｣
ニッコリと笑ってそう言うとガタガタとかっちゃんが立ち上がって。
爆豪｢てっめぇ！！！｣
｢やっほ〜、かっちゃん体育祭ぶりだね｣
爆豪｢何が体育祭ぶりだぁ！！！
なんでここにいやがる！！｣
｢キメツ学園と交換留学みたいな？｣
相変わらずだなぁ、と思いながら笑う。
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美海(プロフ) - helloさん» 一話は爆豪目線です〜！ (8月31日 7時) (
レス) @page1 id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
hello - あの・・・。1話の夢主の一人称は俺なのに女主なんですか？自分の勘違いだったらすみません。返信はしなくても構いません。スルーしていただいてだいじょうぶです。 (8月29日 13時) (レス) @page1 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
スター - 静岡と聞いて謎の親近感……w凄く面白いです！頑張って下さい！ (2020年6月28日 11時) (レス) id: 246a06d111 (このIDを非表示/違反報告)
律 - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: fd095e2440 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ホークスと錆兎好きです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年6月7日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年5月29日 20時
