. 前世の婚約者は人気アイドルの我妻くん ２

番外編 大正時代編 ページ46

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｢あ、炭治郎〜！｣


一度目の任務で一緒だった炭治郎と蝶屋敷で出会う。


竈門｢A！久しぶりだな！｣


我妻｢あぁ〜！！Aちゃん！！！｣


｢あ、ぜ、善逸！｣


まさか炭治郎達と居るとは。


って


｢なんか体小さくない？｣


我妻｢あぁ.....蜘蛛にやられちゃって｣


｢あぁ、那田蜘蛛山だっけ？
炭治郎は下弦と戦ったんでしょ？すごいねぇ｣


竈門｢でも助けられてしまった｣


｢そりゃ仕方ないでしょ。｣


機能回復訓練が始まるって所かな。


｢機能回復訓練いつから？｣


竈門｢明日からだ！｣


｢あぁ.....頑張れ｣


ここの三人呼吸の常中をしてないから大変だろうな。


我妻｢え、何？！その間？！そんなに辛いの？！｣


｢まぁ君達からしたら辛いかもね｣


私はポリポリと頬をかく。


竈門｢あれ、この匂い......｣


と炭治郎は私と善逸を交互に見る。


竈門｢そうかそうか！
善逸、頑張れよ！｣


我妻｢いやなにがぁぁぁぁああ？！｣


ｱｵｲ｢うるさいですよ！｣


と注意をしに来たのはアオイで。


ｱｵｲ｢A、来ていたの。

カナヲなら庭にいるわよ？｣


｢あ、ほんと？
じゃあ庭行こうかな

それじゃ皆頑張ってね｣


私は手を軽く振って病室から出る。


次の日はカナヲと任務だからその話しなけれないけないのだ。


｢カナヲ〜｣


ｶﾅｦ｢！A｣


同じ継子として仲良くなった。


最初は全く喋ってくれなかったけど。


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