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皆が作戦をたてている中私はモニタールームでリカバリーガールの隣に座っていた。
緑谷｢あれ、徳田さんもここに.......｣
｢一人だからね。｣
緑谷｢あ、そっか｣
緑谷が来てからお茶子ちゃんも来て。
私は椅子の上で体育座りをしてモニターを見る。
あの二人と戦うのはただの馬鹿だ。
だからと言って簡単に逃がしてはくれない。
どうしたものか。
ただただ厄介な二人だ。
手加減という言葉を知らないのかと思うほど。
麗日｢Aちゃん、
あの二人の強さってどれぐらいなん？｣
｢そうだな、
オールマイトを抜いた教師全員なら一人で勝つと思うよ｣
緑谷｢でも個性は刀だけだよね？やっぱり呼吸とかで強いのかな？
それとも......｣
｢あの二人は剣術もそうだけど力もある。
鬼殺隊の中でもトップクラスだろうね。｣
まぁ悲鳴嶼さんには誰も勝てないけど。
｢だから余計に厄介なのよね｣
でもあの二人より私の方が素早い。
それは宇髄さんにも言われた。
それを逆手に取るか？
いや無理だろう。
幾らハンデがあってもあの二人はそんな隙すら見せない。
手錠をつけるか、
逃げ切るか。
手錠をかけた方が早いか？
何処の箇所でも良いのなら可能性はある。
｢ほんと、厄介だ.......｣
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美海(プロフ) - なーちゃんさん» コメントありがとうございます！緊張しちゃいますか笑笑 (2020年4月27日 12時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
なーちゃん(プロフ) - 小説なのに緊張してきましたwww (2020年4月27日 0時) (レス) id: 0e492c7995 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 桜さん» コメントありがとうございます！頑張りますね！ (2020年4月23日 13時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
桜 - １コメゲットだぜ！！無惨が現れるのは予想外でした...これからも更新頑張ってくださいね！！ (2020年4月23日 7時) (レス) id: ced64b0a1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年4月22日 19時
