. 前世が鬼殺隊？そんな記憶ございません【煉獄杏寿郎】

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ここの文化祭で一番多い売上を上げた組は近所の焼肉食べ放題に行ける権利がある。


私達はそれを狙っているのだ。


童にぃを含めた大学生を連れていくとクラスメイトは大騒ぎ。


ｸﾗｽﾒｲﾄ｢徳田よくやった！！｣


ｸﾗｽﾒｲﾄ｢Aちゃんのお兄さんとそのお友達の方いっぱい食べていってくださいね〜、｣


童磨｢ま、Aが嬉しいのなら別に買ってもいいけど〜｣


｢ほんと？！童にぃさっすがぁ〜！｣


ギューッと童にぃの腕に抱きつく。


童にぃは私の頭を撫でて。


童磨｢その代わり明日俺の部屋の手伝いよろしくね｣


｢うっ、はぁーい｣


それぐらいならいいか、と思いながら童にぃの腕に抱きついたまま焼きそばが焼けるのを待つ。


すると


煉獄｢よもや！焼きそば屋ではないか！｣


宇髄｢おー食おうぜ｣


甘露寺｢私も食べたいです！！｣


伊黒｢甘露寺が食べたいというのなら......｣


胡蝶｢あまり食べすぎないでくださいよ？｣


煉獄先生と宇髄先生に続いて声が聞こえる。


振り返ると煉獄先生達がいて。


｢先生方も買いますかー？｣


煉獄｢よもや！ここは徳田少女のクラスだったか！
そうだな、50ほど貰おう！｣


甘露寺｢あら？Aちゃん？！｣


伊黒｢何故Aがこの学校に.......｣


友達｢A〜、知り合い？｣


｢んー、先生方の知り合いだよ

焼きそば50お願いしまーす！｣


ｸﾗｽﾒｲﾄ｢はいよーって50？！｣


｢煉獄先生の分〜｣


ｸﾗｽﾒｲﾄ｢あー、了解！｣


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