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次の日に煉獄さんの車で雄英に向かった。
煉獄さんが右側に立ち、転けないように支えてくれて。
雄英は変わらずに生徒の声が聞こえてくる。
今はお昼の時間だろう。
校舎に入ると食堂の方から声が聞こえてくるから。
禰豆子｢あれ？Aさん？｣
ちょうど友達とお昼に向かっていた禰豆子ちゃんがこちらに気づいて。
禰豆子｢ごめん、先食べてて｣
禰豆子ちゃんは此方に来て。
禰豆子｢お久しぶりです、Aさわ、煉獄さん！｣
煉獄｢うむ！いい挨拶だ！｣
｢久しぶり、禰豆子ちゃん｣
私は頭を撫でてニッコリと笑う。
禰豆子｢何故ここに？お兄ちゃん何も言ってなかったけど......｣
｢校長先生に呼ばれてね｣
禰豆子｢なら私も行きますよ、
先生に呼ばれているので｣
煉獄｢なら職員室に向かおう！｣
禰豆子ちゃんは私の左側に来て。
禰豆子ちゃんは楽しそうに学校の話をしてくれて。
生徒はもう殆ど食堂に行っているためすれ違うことはなく職員室に向かえて。
｢あ、そう言えばお昼食べる時間ある？大丈夫？｣
禰豆子｢大丈夫ですよ〜
寮で焼いたパンもありますし｣
あぁ、家パン屋さんか。と思う。
禰豆子ちゃんは職員室のドアをノックして。
禰豆子｢失礼します二年A 組竈門禰豆子です
徳田さんと煉獄さんをお連れしました｣
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢竈門さんありがとう
お二人と校長室に行ってくれない？｣
禰豆子｢はい！｣
ミッドナイトが校長室に案内してくれて。
何人か普通科の先生で見たことない人がいる。
新しい先生だろう。
にしても相澤先生とプレゼントマイクの姿が見えない。
違う部屋か。
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢校長、徳田さん達来ましたよ｣
そう入ると校長がニコニコと笑って立っていて。
根津｢久しぶりだね！徳田さん！｣
｢お久しぶりです、校長。
この度はご依頼ありがとうございます｣
ニッコリと微笑んでからソファーに腰をかける。
煉獄さんと禰豆子ちゃんも隣に腰をかけて。
根津｢今日竈門さんも呼んだのには理由があってね！｣
禰豆子｢え、お二人と関係があるんですか？｣
根津｢三年生は来年にはもうヒーローとして外に出ていく、
ヒーローのサポートをしている鬼殺隊の人にどのようなサポートをしているかの話をしてほしくてね！｣
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オタクだお！ - 続編楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2020年2月6日 20時) (
レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 気になる、楽しみです (2020年2月6日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - あー面白すぎる！まだ終わりませんよね？続き楽しみです。 (2020年2月5日 6時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - あ―読みたいけど読めない~クソ―！ 今やってることが終わったら絶対に、読む！(￣^￣)ﾌﾝ (2020年2月5日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 雄英辞めちゃうのぉぉぉ？続き楽しみです。ドキドキしながら見るので！これからも頑張ってください (2020年2月4日 18時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月24日 23時
