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我妻｢そう言えばA、一人だけICUに入ってたんだって？｣
お館様の御屋敷の縁側でお茶を飲んでいると刀を振っている善逸にそう言われる。
竈門｢え、そうなのか？！｣
善逸の前で振っていた炭治郎もこちらを見て。
｢うん、そーだよ
話によれば一度心臓止まってたみたいだしねぇ｣
そう言うと二人は勿論奥で刀を振っていた伊之助も此方を見てくる。
｢え、なに｣
竈門｢よく生きれたな......！！｣
我妻｢Aちゃんの生命力そろそろ怖いよ......？｣
嘴平｢ゴキブリ並だな！！わっはっは！！｣
｢ゴキって、伊之助酷い！！｣
私は湯呑みを盆の上に置き、空を見る。
｢でもまぁ痣でどうなるか、だよね｣
今のところ何も問題はないようだが。
竈門｢そう言えば時透くんから聞いたけど右目は大丈夫なのか？｣
｢あぁ.....
ほとんど見えてないよ。
でも余り歩かなくなったから気にならないんだよね。
右目だけ昔から目悪かったし｣
我妻｢柱って目が見えなくても普通に入れるっていう化け物なの？
前世だって宇髄さん見えてなかったのに普通に生活してたし、
え、なに｣
私と炭治郎がげ、と言う顔をする。
宇髄｢柱が化けもんでわりぃなぁ善逸よォ、｣
我妻｢え、いつの間に！！
てかあんた音出して歩けよ！！！｣
宇髄｢驚かせようとしたら話が聞こえてきたからな。
A、体は大丈夫か？｣
私以外の柱は殆ど後遺症はない。
｢うん、大丈夫｣
私の隣に腰掛ける宇髄さんは菓子を摘んで。
宇髄｢焼肉でも食いに行くか｣
我妻｢マジで？！｣
宇髄｢なんでお前も誘わなきゃいけねぇんだよ！！
俺はAに言ってんだ！！｣
｢まぁまぁ。
でもいいの？私行ったら宇髄さんに任せっきりになっちゃう｣
宇髄｢後遺症があるからって食う資格が無くなるわけじゃねぇ。
俺の事は気にすんな、竈門が焼いてくれんだろ｣
竈門｢あ、俺でよければ！｣
我妻｢ねぇー？！炭治郎はいいのに俺はダメなの？！｣
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オタクだお！ - 続編楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2020年2月6日 20時) (
レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 気になる、楽しみです (2020年2月6日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - あー面白すぎる！まだ終わりませんよね？続き楽しみです。 (2020年2月5日 6時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - あ―読みたいけど読めない~クソ―！ 今やってることが終わったら絶対に、読む！(￣^￣)ﾌﾝ (2020年2月5日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 雄英辞めちゃうのぉぉぉ？続き楽しみです。ドキドキしながら見るので！これからも頑張ってください (2020年2月4日 18時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月24日 23時
