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鬼はさほど強くもなく、弱くもない鬼で。
一人で任務を終わらせてから小さく溜息を着く。
もう午前十二時過ぎ。
私は欠伸をして刀を鞘に入れる。
すぐに呼吸を使って雄英に戻る。
寮に入ると走っていたのか勝己と切島くんが汗を拭きながら居て。
爆豪｢おせぇ帰りだな｣
｢仕方ないでしょ、任務だったんだし｣
括っていた髪を下ろし、背伸びをする。
｢私先寝るから｣
切島｢風呂入んねーのか？｣
｢あー、朝入る
あんた達も早く寝なよ〜｣
エレベーターに乗ろうと足を進めると寮のドアが開いて鎹鴉が入ってきて。
鎹鴉｢カァカァ！！！
時透無一郎！！上弦ノ弐ト戦闘！！
救援！！救援！！｣
私はすぐに髪を括る。
爆豪｢おいA！！！｣
｢無一郎が危ない
さっさと寝なさいよ｣
すぐに寮を出て雄英から出る。
無一郎が戦っている所はそう遠くない。
持ち堪えてくれるといいけれど。
呼吸を使って走るとすぐに音が聞こえて来て。
森の近く。
住宅も少ないところ。
上弦が無一郎に血鬼術を使おうとしている時に私はその腕を切り落とす。
｢無一郎！！大丈夫？！｣
時透｢一応ね、！！！｣
私は刀を持ち直す。
弐｢おや、君は零くんが言っていた、｣
｢柱よ
もうすぐ応援も多く来る。
あんたは此処で私達に斬られて死ぬのよ｣
弐｢きつい事言うねぇ、君｣
短刀を持つ上弦の弐。
私と無一郎は気を張っている。
無一郎はもうボロボロだ。
私が斬った腕ももう再生している。
一息置いて無一郎と共に切りかかる。
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オタクだお！ - 続編楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2020年2月6日 20時) (
レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 気になる、楽しみです (2020年2月6日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - あー面白すぎる！まだ終わりませんよね？続き楽しみです。 (2020年2月5日 6時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - あ―読みたいけど読めない~クソ―！ 今やってることが終わったら絶対に、読む！(￣^￣)ﾌﾝ (2020年2月5日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 雄英辞めちゃうのぉぉぉ？続き楽しみです。ドキドキしながら見るので！これからも頑張ってください (2020年2月4日 18時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月24日 23時
