３２ ページ32
. 時透 side .
この人たちに言っても意味ないのに、
お館様｢無一郎、帰るよ｣
校長との話を終えたお館様が教室へと来た。
時透｢すみません、僕が戻らなければいけなかったのに｣
お館様｢いいよ。
それより病院からの連絡で杏寿郎が目を覚ましたそうなんだ、
今すぐ行こう｣
煉獄さんが.......！！！
時透｢はい｣
お館様｢皆、Aの事を心配してくれてありがとう。
これからは先生を通して随時Aの様子を伝えてもらうよ。｣
相澤｢いいんですか、産屋敷さん｣
お館様｢うん、その方が安心できるだろうしAの幼馴染みの二人も気を落とさずに済むだろうしね｣
お館様は二人に微笑みかけて。
お館様｢校長から後から聞くと思うけれど、
相澤先生Aがお世話になったね。
あの子のわがままを聞いてくれていたと耳にしているよ。｣
相澤｢それって、｣
Aは雄英高校を退学する。
それは学生である炭治郎たちもそうだ。
僕は中学を卒業すれば高校には行かない。
基本社会は高卒か大卒を主にしている。
だが僕らは必然的に中卒になる為、政府が用意する職場で働くことになる。
まぁ政府が用意しても主はお館様だが。
鬼殺隊はこれから鬼に喰われた人の家族のケアとヒーローのサポートに回ることになっている。
だから鬼殺隊は事実上の解散であるが、会社として鬼殺隊は存在するのだ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オタクだお！ - 続編楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2020年2月6日 20時) (
レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 気になる、楽しみです (2020年2月6日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - あー面白すぎる！まだ終わりませんよね？続き楽しみです。 (2020年2月5日 6時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - あ―読みたいけど読めない~クソ―！ 今やってることが終わったら絶対に、読む！(￣^￣)ﾌﾝ (2020年2月5日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 雄英辞めちゃうのぉぉぉ？続き楽しみです。ドキドキしながら見るので！これからも頑張ってください (2020年2月4日 18時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美海
| 作成日時：2020年1月24日 23時
