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煉獄さんは美味しそうにご飯を食べて。
生徒も居ないからいいがランチラッシュが生徒が来た時のように慌ただしくご飯を作っていた。
私と禰豆子ちゃんもご飯を食べ、5時間目が始まる五分前には食堂から出た。
禰豆子｢煉獄さん、相変わらず食べてましたね｣
煉獄｢あれ程美味いとは思っていなかった！！
また食べたいぐらいだ！！｣
ここで鍛錬してた時コンビニに買いに行ってたもんね、
そう思いながら私達は三年の教室に。
相澤先生が丁度中に入っていって。
皆の楽しそうな声が聞こえてくる。
禰豆子｢そう言えば髪の毛短くしたんですね｣
｢そうなの、似合ってる？｣
禰豆子｢はい！とっても！
私も短くしようかと迷ったんですけど弟にダメだって言われちゃって｣
｢綺麗な髪なんだからダメだよ〜｣
私は禰豆子ちゃんの髪に手を触れる。
短くしたのは乾かすのが面倒になったから。
胸ぐらいまであった髪は今では顎と肩の間だ。
相澤｢入ってきてください｣
禰豆子｢あ、はい！
私ドア開けますね｣
禰豆子ちゃんがドアを開けてくれて。
｢煉獄さん、行きましょう｣
煉獄さんが腰に手を回し、右手を握ってくれる。
中に入ると皆が驚く音が聞こえて。
教壇の段差はゆっくりとあがって、相澤先生が椅子を渡してくれる。
｢ありがとうございます、
皆久しぶり｣
ニッコリと笑うと皆は目を見開いて。
大人びた皆。
芦戸｢A.......？｣
八百万｢なんで、｣
｢校長に依頼されてね。
禰豆子ちゃん、パソコン繋げてもらっていい？｣
禰豆子｢あ、はい！｣
禰豆子ちゃんはカバンからパソコンを取り出してプロジェクターと繋げてくれる。
煉獄｢A他の仕事に行く、終わるまでに戻るが終わらなかったら竈門少女に頼ること、｣
｢わかってるよ、煉獄さん｣
禰豆子｢私がちゃんとお姉ちゃんしますから｣
｢可愛いこと言ってくれるねぇ〜、相変わらず｣
私は頭を撫でて煉獄さんを見送ってからまた皆を見る。
｢さて、私がここに来た理由から話そうか｣
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オタクだお！ - 続編楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2020年2月6日 20時) (
レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 気になる、楽しみです (2020年2月6日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - あー面白すぎる！まだ終わりませんよね？続き楽しみです。 (2020年2月5日 6時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - あ―読みたいけど読めない~クソ―！ 今やってることが終わったら絶対に、読む！(￣^￣)ﾌﾝ (2020年2月5日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 雄英辞めちゃうのぉぉぉ？続き楽しみです。ドキドキしながら見るので！これからも頑張ってください (2020年2月4日 18時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月24日 23時
