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少し間が空いてから皆驚いて。
峰田｢え、それじゃあ死ぬのか？！｣
｢さぁどうだろうねぇ
あ、でも悲鳴嶼さんは例外だったのか......｣
あの人25歳過ぎてたし。
｢まぁ安心しなよ。
25歳までに鬼は全部斬るつもりだから｣
八百万｢そういう問題じゃ.......！！！｣
｢大丈夫だって
もしもの時のためだから｣
でも皆が心配だ。
痣は共鳴するように一人から広がっていく。
昔は炭治郎、今は私。
鬼舞辻との戦いで多くの者が亡くなったと聞いている。
だが逆に鬼舞辻を斬れば、現存する鬼全てが消える。
前世でそうであっただけで今世では分からないがやはり一番手っ取り早いのは原因の彼奴の頸を斬るだけ。
葉隠｢あんまり一人で抱え込むのはダメだよ？｣
｢え？｣
耳郎｢険しい顔してる｣
｢え、そう？｣
私は少し笑ってから立ち上がる。
｢私仕事があるから部屋戻るね
夕飯要らないから呼ばなくていいよ〜｣
そう言い私はエレベーターに向かって歩き出す。
するとポケットに入れていたスマホが鳴って。
｢もしもし？｣
玄弥『A、今時間いいか？』
｢玄弥？どうしたの｣
玄弥『刀の稽古、つけて欲しくて』
｢それ私でいいの？
お兄ちゃんの方がいいんじゃない？｣
玄弥『いや、兄貴に頼もうとしたら怒られちまってよ......』
玄弥は女性が苦手だが私が嫌という程絡みに行ったら普通に接してくれるようになった。
｢不死川さん......
分かった、玄弥いつ空いてる？｣
玄弥『学校始まるまでならいつでも空いてる』
｢今からそっち行く。
練習場にいて。
良かったら炭治郎達も誘っていてよ｣
玄弥『！分かった』
電話を切り、私はポケットの中を触る。
通行証は入ってるな。
私はクルリと反対を向いてドアに向かって歩き出す。
｢帰ってこないかもしれないけど気にしないでね｣
それだけをいい寮から出る。
玄弥から稽古をつけてほしいだなんて珍しい。
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オタクだお！ - 続編楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2020年2月6日 20時) (
レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 気になる、楽しみです (2020年2月6日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - あー面白すぎる！まだ終わりませんよね？続き楽しみです。 (2020年2月5日 6時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - あ―読みたいけど読めない~クソ―！ 今やってることが終わったら絶対に、読む！(￣^￣)ﾌﾝ (2020年2月5日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 雄英辞めちゃうのぉぉぉ？続き楽しみです。ドキドキしながら見るので！これからも頑張ってください (2020年2月4日 18時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2020年1月24日 23時
