. 前世鬼殺隊の柱さん、今世でも鬼殺隊の柱です２ (ページ3)

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その柱合会議後は皆さん仲良くしてくださり、私も落ち着くことが出来た。

任務につくことにより“柱”と言う立場に自信が着くことが出来た。

皆さんとはそれぞれだったが少しずつ距離を縮める事が出来、私より年下の無一郎には弟のように接することが出来た。

そんな時同期の“癸”の子と任務に行くことになった。

那田蜘蛛山で怪我をした隊士だそう。

鬼を連れた隊士の話は聞いたことがあるし、裁判が行われたらしいが私は丁度その時別の任務に行っていたため何も知らない。

我妻｢柱？柱ってあの柱だよね？
不安でしかないよォ～、ゴリラみたいな人が来たらどうしよう！！
ねぇ炭治郎！！｣

竈門｢善逸、少し声を抑えることが出来ないか？｣

嘴平｢強いやつってことだろ！！
勝負だ！！！｣

民家の屋根の上から待ち合わせの場所を見ていたけど心配でしかない。

だがもうすぐ約束の時間。

私はタッと飛び降り、三人の前で着地する。

｢初めまして、私は徳田A
貴方達と同期だけど“柱”やってます｣

三人とも驚いているが直ぐにそれぞれの反応を示して

我妻｢えぇー！！びっじん！！
俺と結婚しない？ねぇ結婚しようよぉぉぉおおお！！｣

｢このタンポポ、うるさいんだけど｣

竈門｢柱合会議のとき、居なかった、よな｣

この子が鬼を連れた.....

｢その時は別の任務に行っていたのよ。
別に緊張しなくても私は不死川さんみたいに貴方の妹を直ぐに斬る真似はしないわ。

あぁ......でも少しでも人に手を上げる素振りを見せたら
貴方の頸事斬りさくから。
その方が妹と逝けていいでしょう？｣

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