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勝己とここまでの険悪は初めてで。
私は別にどうもしないが勝己は戸惑っていて。
煉獄｢む、話は済んだか？｣
｢待たせてごめん、いいよ｣
私は四人が出たのを確認してからドアを閉める直前に教室に顔を覗かせる。
｢鬼殺隊の訓練が気になるなら今日の夕方鬼殺隊の訓練所に来な。
あんた達がどれだけ個性に頼っているのかがすぐにわかるから｣
それだけ言い残し、私は四人の後を追う。
竈門｢でもA、良かったのか？幼馴染だろう？｣
｢彼奴は昔っから褒められて育ってきた。
個性に恵まれて。
努力をしていることは知っているわ。
でも彼奴は個性に拘りすぎている。
力の差を歴然として置かないと彼奴は鬼にまで手を出すと思うわ。｣
我妻｢それにしてもさ、あの幼馴染くん
前から思っていたけど不死川さんに似てるよね！！｣
私はその言葉にブッ！！と吹き出す。
｢あはは！！！確かに！！！｣
煉獄｢よもや！！確かに似ているな！！！｣
確かに言われてみれば似ている。
なんで今まで気づかなかったのだろう。
めっちゃ似てるのに
私はケラケラと笑いながら車に乗り込む。
煉獄｢にしても訓練所の事を言ってもよかったのか！？｣
｢んぁ？別に大丈夫だと思いますよ。
本部ではないですし。｣
本部の近くだが本気は藤の花で覆われているから中は見えないだろうし。
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サッカーバカ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。「鬼滅の刃」の原作を見たことがないのですが、この作品を読んで、読んでみたいと思いました！！とても引き込まれる作品なので、ゆっくりと頑張って下さい！応援しています！！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ha波さん屋 - 作者様の語意が素敵過ぎて泣きそうだし、文章力が凄くて物語に入り切れて感動して泣きそうだし、そもそも物語が面白くて泣きそうだし…泣きそうだけど泣いては無いんですよね(どうでも良い)これからも、更新頑張って下さいませ！コメント失礼致しました。 (2020年1月8日 17時) (レス) id: dfbaedbf2e (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - 煉獄さんかっこよい…惚れてしまういや惚れ直してしまうよ (2020年1月8日 7時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜 - かっちゃんぶちギレそう (2020年1月7日 19時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 最初から読みました！やっぱり煉獄さん好きです←更新楽しみ待ってます！ (2020年1月7日 15時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年12月31日 21時
