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そこからは淡々と進み、私の部屋を教えてもらい、夕飯を食べ寝た。
部屋は和室かと思っていたが洋室で、ベッドと机が備え付けられていた。
朝ご飯はお館様の御家族とご一緒させていただき、学校へ向かう。
職員室に寄らねばならないため、昨日より早く出る。
私は欠伸をしながら校舎内を歩く。
職員室に着き、ノックをして中に入ると先生達の視線が集まって。
｢徳田Aです、
鬼殺隊の件と自宅の件で来たんですけど｣
相澤｢徳田、こっち来い｣
相澤先生に呼ばれ、応対席に座る。
ソファーは黒く、少し固めで。
相澤先生の隣に校長の根津さんが座っていた。
根津｢やぁ！君が徳田さんだね！
産屋敷くんから話は聞いているよ！｣
｢そうですか｣
相澤｢にしてもお前が鬼殺隊なぁ、｣
｢そう見えませんか？｣
相澤｢鬼を切っているようには見えないな。
何処でもいる高校生だ｣
｢まァ昨日までは普通の高校生してましたからねぇ｣
そう言うと相澤さんは此方を見てきて。
相澤｢昨日まで？
昨日から鬼殺隊に入ったというのか？｣
｢厳密に言えばそうですね。｣
根津｢鬼殺隊はずっと昔からあると聞いているよ！
鬼が出た時は構わず任務を遂行して貰って構わないよ！
それとあと、住んでいるところが変わったと聞いたけどそれはどういうことかな？｣
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サッカーバカ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。「鬼滅の刃」の原作を見たことがないのですが、この作品を読んで、読んでみたいと思いました！！とても引き込まれる作品なので、ゆっくりと頑張って下さい！応援しています！！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ha波さん屋 - 作者様の語意が素敵過ぎて泣きそうだし、文章力が凄くて物語に入り切れて感動して泣きそうだし、そもそも物語が面白くて泣きそうだし…泣きそうだけど泣いては無いんですよね(どうでも良い)これからも、更新頑張って下さいませ！コメント失礼致しました。 (2020年1月8日 17時) (レス) id: dfbaedbf2e (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - 煉獄さんかっこよい…惚れてしまういや惚れ直してしまうよ (2020年1月8日 7時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜 - かっちゃんぶちギレそう (2020年1月7日 19時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 最初から読みました！やっぱり煉獄さん好きです←更新楽しみ待ってます！ (2020年1月7日 15時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年12月31日 21時
