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番組終了後の光景は写真に収められて、週刊誌に乗った。
“最強、幼馴染愛”
“雄英の先生も涙か”
“テレビで見せた顔とは違う顔？！”
様々書かれて。
だが私は気にしなかった。
定期的に皆と連絡を取っているし、筋力も戻り昔のように動けるほどまで回復した。
世間では色々と言われていたみたいだが何も気にせずに居たし、私はいつも通り変わらない生活を送っていた。
二十歳をすぎ、皆との飲み会の日突如私の前に敵が現れた。
｢っ？！｣
驚きはしたが周りにヒーローは居ない。
一般市民しか居ないのだ。
ここで戦えるのは私だけ。
私は久々の戦いに心を躍らせ、鎌を出して直ぐに制圧。
デク｢大丈夫ですか！！｣
駆けつけたヒーローは出久達だった。
爆心地｢あ！｣
｢あ。｣
ﾁｬｰｼﾞｽﾞﾏ｢徳田じゃん！ひっさしぶりだなぁ！
飲み会に行く前に買い物か？｣
｢そー。
皆が仕事だってのは分かってたし。
ヒーロー、ちゃんと警察に届けてよ。｣
私は敵の服の根っこを掴んで上鳴に渡す。
ﾁｬｰｼﾞｽﾞﾏ｢おう！任せろ！｣
デク｢後遺症がないようで良かった
じゃあまた後で！｣
｢うん、頑張って。
爆心地も、｣
私はニッコリと笑って三人の背中を押す。
爆心地｢皆、楽しみにしてたぞ｣
｢ふふふっ、そう｣
勝己の口からそんなことが聞けるなんて思いもよらなかった。
｢頑張れ、ヒーロー｣
私は三人を見届けてからまた歩いていた道を進む。
皆、かっこいいヒーローだ。
私はもう必要ない。
ヒーローは嫌いなのには変わりないけど皆は好きだよ。
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Fin.
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ぷに - 完結お疲れ様でした…！とても凄く面白くこのような神作者様の作品に出会えて良かったです。他のシリーズでも、頑張って下さい！陰ながら応援してます！コメント失礼しました〜！ (2019年12月24日 16時) (
レス) id: e539b1a594 (このIDを非表示/違反報告)
カルム(プロフ) - うるって来る(´；ω；｀)神作品すぎる… (2019年12月22日 10時) (レス) id: a52b3e9031 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 続々編おめでとうございます！更新無理のない程度に、楽しみにしています( ´∀｀) (2019年12月17日 22時) (レス) id: 25609cba70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年12月17日 22時
