. ヒーロー嫌いな武装探偵社員 ２

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作者です。

多くの方にアンケートを答えていただけてとても嬉しいです！
アンケートの〆切期限まであと少しです。
期限をすぎてのコメントは無効にさせていただきますのでお気をつけください。
まだアンケートに答えてないよ、と言う方はコメント欄にてよろしくお願いします！

〆切期限 - 2019年12月12日 23時59分


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｢そう言えばなんで乱歩さんはここに？｣


乱歩｢あぁ、他の解決できていない事件を解きにね。
だけどここの校長にも呼ばれちゃったからついでにね〜｣


｢取り敢えず案内します。
皆はまだ講習あるんじゃないの？｣


飯田｢は！皆すぐに戻ろう！｣


皆忘れていたのかバタバタと帰っていく。


乱歩｢A｣


｢はい？｣


乱歩｢Aの幼馴染、モサモサくんじゃなくてもう一人の子だけど｣


｢勝己がどうかしました？｣


乱歩さんは皆の後ろ姿を見て少しだけ目を開けた。


乱歩｢彼はモサモサくんよりもっと気にかけた方がいい。｣


出久よりも勝己か。


乱歩｢Aは合宿について行くの？｣


｢いえ、今のところその予定は｣


乱歩｢じゃあついて行った方がいい。
何がなんでも。｣


｢分かりました。｣


合宿は確か来週。


用意していかないと。



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