73 ページ23
.
爆豪「俺と戦え」
ほらぁ
中田は私に許可を得ようと此方を見てくる。
「勝手にしたらァ?
勝己もいい勉強になるんじゃないの?
でも一つ忠告。
勝己、中田を甘く見ちゃダメよ。
私が一番手にかけて育てた子なんだから。
あんた達が弱音を吐いた練習の倍の訓練を潜り抜けている。
ましてやそれなのに完璧に成し遂げていたから、
そこらに居るプロヒーローよりも強いよ」
勝己は息を飲んで。
「じゃあ放課後、体育館ね。
使用許可は私が取っておいて上げるから。
中田、負けたら承知しないわよ。」
中田「はい」
私は椅子から立ち上がり中田と教室を出る。
放課後が楽しみだ。
.
作者です。
アンケートにお答え頂きありがとうございます!
それぞれ希望があるため、一番多いものから順にお話を作っていきますので三つとも必ずいつかは作品となります。
希望通りの結果にならなくても、落ち込まずに気長に待っていてくださるとありがたいです。
期限まであと二日。
多くの方のご意見をお聞きしたいのでコメント、よろしくお願いします。
.
540人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カロ(プロフ) - なるほど!すみません理解不足でした。ご説明ありがとうございます! (2019年12月16日 22時) (レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - カロさん» 説明不足でしたね、すみません。ソファーの所に生徒が居ないだけであって、同じ空間には居る、という表現で書かせて頂きました。コメントありがとうございます! (2019年12月16日 21時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
カロ(プロフ) - な、なぜみんな追い出したのに瀬呂がいるんですか? (2019年12月16日 21時) (レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
@草 - ノアさん» 笑 まぁどっちにしろ書いてくださるらしいので気長に待とう (2019年12月13日 18時) (レス) id: 9ed73e661c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ノアさん» もしご希望のお話じゃなくとも、いつかは書くつもりでいるのでご心配なく! (2019年12月13日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美海 | 作成日時:2019年11月29日 7時