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するとバァン！！とドアが開いて。
そこには笑っていない、オールマイトが居た。
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢もう大丈夫！！
私が来た！！｣
オールマイトは下に降りてくるなり相澤先生と生徒3人を助け出して。
その際に死柄木を殴った。
死柄木｢ああああ.....ダメだ.....お父さん......
助けるついでに殴られた......ははは
国家公認の暴力だ
さすがに速いや
目で追えないけれど思った程じゃない
やっぱり本当だったのかな、
弱ってるって話｣
私は死柄木がオールマイトに目を取られているすきに死柄木の後ろに回る。
｢平和の象徴ばかりに目を取られない事ね！！｣
私は鎌を振り下ろすと腕に刺さって。
死柄木｢っ！！｣
死柄木は個性で鎌を粉々にしようとするが効かない。
死柄木｢昨日から不思議に思っていたが、
お前、“異能力者”か！！！｣
私は小さく笑い、死柄木を見る。
太宰｢A、離れるんだ！！！｣
そう言われ、治くんの方を見ると中也に蹴り飛ばされたのか壁にめり込んでいて。
中也は此方に来て。
中原｢異能力 汚れつちまつた悲しみに！！｣
中也に触れられ、その瞬間に重みが加わる。
｢ぐあっ！！！！｣
中原｢わりぃな、
俺らは手前を連れ戻すためなら瀕死でも良いって言われてんだよ｣
太宰｢俺ら？
中也、君一人なんじゃ......｣
中原｢いつ一人だっつった？｣
やっば、肋骨折れた。
緑谷｢Aちゃん！！！｣
太宰｢行っちゃダメだ！！｣
壁から抜け出した治くんが出久を止めていて。
ダメ、
治くんは此方に来て中也に触れて。
私は一息着いてから立ち上がる。
｢誰が、来てるってのよ｣
鎌を頼りに立ち上がると何処から現れたのか、金色のパーマのかかった髪を揺らしながら私に抱きついてくる少女とその後を微笑ましそうに歩いてくる首領がいた。
｢しゅ、首領......｣
首領を見ると首領はメスを此方に投げてくる。
メスは私の頬を摩って。
爆豪｢どっけ邪魔だ！！デク！！｣
勝己の声。
森｢へぇ、あれがAちゃんの幼馴染.....
君の目の前で殺すのも有りだね｣
｢っ！！！｣
私目を見開く。
太宰｢貴方が直々に此処に来るとは。
暇ですか？｣
森｢はははっ、そう思われても仕方ないね。
エリスちゃん、戻ってきなさい｣
ｴﾘｽ｢えぇー！久々に会えたのよ？｣
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ゆきな(プロフ) - 夢主優しいっすね！私なら医療費プラスで迷惑料貰いに行きそう…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます。 (2019年11月26日 13時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ムクロ(プロフ) - 面白いです!これからも更新頑張ってください！ (2019年11月19日 22時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年11月19日 20時
