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日が変わり、マスコミが多くなっている朝。
私はマスコミを通り抜け学校の中に入る。
麗日｢あ！えっと.....｣
｢お茶子ちゃん、だよね？
私徳田A！よろしくね｣
ニッコリと微笑むとよろしく！！とお茶子ちゃんが笑顔で言って。
麗日｢昨日の個性把握テスト、二位やったよな？
凄いな！｣
｢そうかな？
お茶子ちゃんもボール投げ無限だったじゃん。
あれは個性？｣
麗日｢そうやねん！
私個性、無重力でさ！｣
無重力、
そう聞くとマフィアのあの人思い浮かべてしまう。
｢そうなんだね！｣
麗日｢Aちゃんの個性はなんなん？
鎌みたいなん出てたけど｣
｢私は変装の個性だよ〜
あれは個性の一部なんだ｣
麗日｢変装！！かっこいいなぁ！！｣
私は笑いながらお茶子ちゃんと教室に行く。
皆それぞれ友達を作ろうと頑張っていて。
今日から普通の授業もある。
マスコミに紛れて変な者が入らなければいいけど。
席に座っていると勝己が前の席に座って。
｢どうかした？｣
爆豪｢てめぇ何処に転校した｣
｢関東圏にある学校。｣
爆豪｢親御さんは元気かっつてババアが心配してたぞ｣
｢あぁ.....元気だよ｣
お空の上でだけど。
なんて事は言えずに机に肘を着く。
爆豪｢なんつーか、てめぇ変わったな｣
｢え？何が｣
爆豪｢雰囲気｣
｢え、そう？｣
変えてるつもりないんだけどなぁ。
雰囲気は流石に異能力では拭いきれない。
爆豪｢昔より鋭くなったっつーか
固くなった？｣
｢ふっ、そこ普通柔らかくなった、とかじゃないの？｣
と久々に本来の笑顔で笑う。
幼馴染みがヒーローを目指していても、根本的には嫌いにはなれないのだろう。
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ゆきな(プロフ) - 夢主優しいっすね！私なら医療費プラスで迷惑料貰いに行きそう…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます。 (2019年11月26日 13時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ムクロ(プロフ) - 面白いです!これからも更新頑張ってください！ (2019年11月19日 22時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年11月19日 20時
