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ベルモットが私の脳天に銃を突きつける。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢あの世で楽しく暮らす事ね｣
撃たれた痛みと、殺されてしまう戸惑いで変な汗が垂れてくる。
するとベルモットの後ろからキランと光が見えて。
｢ふふっ......
あははははっ！！！｣
私は笑い、痛みに耐えながらベルモットを見る。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢痛みと恐怖で狂ったのかしら？｣
｢それはどうかな。
貴方はここで終わりよ、ベルモット｣
その言葉と同時にベルモットが持っている銃が撃たれ、ベルモットの手元から無くなった。
私は撃たれていない方の足を軸足にして、ゆっくりと取っていた縄を一気に解いてベルモットの腕を掴んで床に押し倒す。
｢シャロン・ヴィンヤード、殺人未遂の容疑で逮捕する！！｣
スーツのポケットの中身を抜かれていなくて良かった。
運良くポケットの中に手錠が入っていた。
私はカチャリと手錠を掛ける。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢チッ.....｣
赤羽｢A.....！！！｣
防衛省の職員がベルモットを立たせて私はドアの所に立っているカルマを見た。
｢カル、マ｣
プツンと何かが切れたかのように涙が溢れる。
痛い、
痛い、
でも会えた。
カルマは此方まで来てくれてギュッと抱きしめてくれる。
赤羽｢よかった、よかった.....！！｣
カルマは少し震えている。
心配、させてしまった。
烏間｢Aさん｣
カルマから離れると周りにはE組の皆と烏間さん！ビッチ先生が立っていて。
烏間｢危険な目に合わせてしまってすまない｣
烏間さんは頭を下げて。
｢頭を上げてください、
いつかはしなければならなかったんです｣
ﾋﾞｯﾁ｢私が知っていれば止めれたのに、ごめんなさいねA｣
｢ビッチ先生まで.....｣
烏間｢組織の主な方には公安と防衛省の一部が行っている。
此方は彼らが手伝ってくれたんだ｣
E組のみんな。
スーツだったり、動きやすい格好だったり、
｢みんな、忙しかっただろうにごめんね｣
茅野｢バカ！！
ほんっとにバカ！！｣
涙目のカエデ。
皆を見ると複雑そうな顔をしていて。
赤羽｢ごめん、A皆に仕事のこと話した｣
｢そっか、仕方ないよ
こうなったのは私のせいでもあるから｣
もう、隠せない
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チョコパフェ(プロフ) - 最高です！前の方なんですけど、夢の中に殺せんせーが出てきた場面で泣きました( ；∀；)本当に良い作品をありがとうございます。新作の方も読みますね〜！ (2020年4月23日 11時) (
レス) id: dfbb799ac9 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん - とってもとっても面白かったです!!! (2020年4月12日 21時) (レス) id: 349227220e (このIDを非表示/違反報告)
さぼてん(プロフ) - すごく面白かったです！特にafterstory？があって良かったです！ (2020年4月10日 10時) (レス) id: 0587dcac60 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 面白かったです！！また、暗殺教室系がいいです！ (2020年3月23日 20時) (レス) id: 8704b5e388 (このIDを非表示/違反報告)
れーさま - 面白かったです。暗殺教室の夢主生徒の公安クロスオーバーが読みたいです。 (2019年12月7日 21時) (レス) id: bf11fdbb8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年11月6日 22時
