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用が終わり、皆を家に送ろうとするとポアロが良いと言われ皆の案内の元ポアロに来てみた。
車は近くの駐車場に止め、ポアロと書いてある喫茶店に入る。
梓｢いらっしゃいませ〜、
あ、皆！｣
歩美｢梓さんこんにちは！｣
子供たちの行きつけの店なのだろうか。
蘭｢コナンくん！それに皆も.....｣
ｺﾅﾝ｢蘭姉ちゃん！｣
蘭姉ちゃんと言われた子は近くの帝丹高校の制服を着ていて。
園子｢ガキンチョ共、その綺麗な人は？｣
｢私は帝丹小学校A組の担任をしています、徳田と申します。
今日は小林先生の変わりにこの子達を.....｣
蘭｢そうでしたか、態々ありがとうございます！｣
いえいえ、と笑顔を作る。
｢では私はこれで。
皆もまた明日ね｣
私は手を振ってポアロから出る。
車が来ていないかを見て駆け足で向かいの駐車場に向かう。
鞄から車の鍵を取り出して車の鍵を開ける。
車を走らせその場を離れる。
ポアロから出てきた時に買い出しに出ていた彼とすれ違いになっており、その人物が私を見ていたことなど、
私は知る由もなかった。
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作者名：美海
| 作成日時：2019年9月16日 21時
