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仕事をまた始め、パソコンを前にしていると電話がなった。
｢はい、徳田｣
降谷『Aか』
｢あぁ零
どうかした？｣
降谷『今組織から連絡が入った。
お前、向こうで何をしていた？
Aの暗殺が組まれているぞ』
｢は？｣
降谷『俺が今そっちに行くのは無理だ。
だから直ぐに説明しろ』
私ははぁ.....と深くため息をつく。
｢私が記憶喪失になった原因の事件、
その事件は組織と関わっていた人だったのよ。
多分それが原因ね。｣
ペンを持ち、ペンを走らせる。
メモを風見に渡す。
降谷『.....それが原因か。
取り敢えず当分の間は合わない方がいいだろう。
公安に居るか、安全な所にいろ。
呉々も危ない真似はするな
詳しくはメールする』
｢了解｣
ピッと切られた電話。
｢風見、ちょっと動いてくれない？｣
風見｢でも徳田さん.....！！｣
｢いいから。
私、警察庁の方に行ってくる。
ここより警察庁の方がいいから｣
鞄に荷物を纏め、パソコンの電源を切る。
風見｢危険です、ここに居た方がいい｣
｢ずっとここには居られない。｣
零から来たメールを見る。
多分組織から送られてきたメールだろう。
私の名前はもちろん、アメリカでの住所、経歴。
全てが書かれていた。
日にちも書いてあり、一週間後の今日。
だとしたらそれまで時間はあるということ。
この一週間でどうにかしなければならない。
｢時間はあるみたい。
多分風見の方にも零から連絡行くと思う。
頼んだわよ、風見｣
私は鞄を持って直ぐに警察庁へと向かった。
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ぷぅ(プロフ) - えぇ、ヒロインが死なないと零さんが殺されちゃうなんてめっちゃヤバい状況じゃん��( °口° )!?2人には幸せななって欲しいって思ってたのに、続きがめっちゃ気になる(´Д｀) (2019年5月22日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - はじめまして！更新を楽しみにしています！続きが気になる〜！ (2019年5月16日 14時) (レス) id: 4db8f557b5 (このIDを非表示/違反報告)
優菜(プロフ) - はじめまして！小説とても面白いです(^^)これからも更新頑張ってください(^^) (2019年5月16日 9時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - rura1225さん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月13日 23時
