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お昼になる頃には手元にあった資料が終わっていて。
持ってきていたお弁当を広げ、昼食を食べる。
部下｢あの、資料確認.....｣
｢あぁ、うん。いいよ｣
私は資料を受け取り、パラパラと見る。
｢あ。ここ、誤字あるから訂正。
他は完璧だからこれ直したら提出していいよ｣
はい。と資料を渡す。
私は電話を掛けようとスマホを持って公安から出る。
部下の言葉を耳にしながら。
ジョディに電話を掛けるため、タップをすると直ぐに出てくれて。
ｼﾞｮﾃﾞｨ『A？どうかしたの？』
｢ジョディ？
私仕事辞めることになったからさ、FBIの方にも連絡してくれない？｣
ｼﾞｮﾃﾞｨ『いいけど.....仕事辞めるの？
やっぱり記憶喪失だから？』
｢あぁ、記憶は戻ったの。
迷惑かけてごめんね。｣
そう言うとはぁ？！と言う声が奥から聞こえる。
ｼﾞｮﾃﾞｨ『いつ？！』
｢昨日だよ｣
ｼﾞｮﾃﾞｨ『良かったわね！！
で？なんで辞めるの？』
｢結婚することになったの。
だから退職。｣
ｼﾞｮﾃﾞｨ『色々急すぎて驚くけどまぁおめでとう』
私はありがとう。
と言う。
FBIにはお世話のになった。
｢あぁあと“あの”事件の事だけどどうなったの？｣
ｼﾞｮﾃﾞｨ『解決しているわ。
犯人はその場で逮捕。
重傷者は貴方だけだったのよ』
｢そう、良かった｣
ｼﾞｮﾃﾞｨ『まぁそういう事だから、FBIには伝えておくわ。
お疲れ様』
｢ありがとう｣
私は電話を切り、部署に戻ろうとすると風見の怒鳴り声が聞こえてくる。
風見｢いい加減にしろ！！！｣
｢風見、どうしたの｣
私は風見やその怒鳴られている人の周りに集まっている男を押しのけ、風見の前に立つ。
風見｢徳田さん.....｣
部下｢こんな女に！！！
急に来た女に！！！
なんで俺達が言うことを聞かないといけない？！｣
あぁ、また。
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ぷぅ(プロフ) - えぇ、ヒロインが死なないと零さんが殺されちゃうなんてめっちゃヤバい状況じゃん��( °口° )!?2人には幸せななって欲しいって思ってたのに、続きがめっちゃ気になる(´Д｀) (2019年5月22日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - はじめまして！更新を楽しみにしています！続きが気になる〜！ (2019年5月16日 14時) (レス) id: 4db8f557b5 (このIDを非表示/違反報告)
優菜(プロフ) - はじめまして！小説とても面白いです(^^)これからも更新頑張ってください(^^) (2019年5月16日 9時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - rura1225さん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月13日 23時
