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日にちも代わり公安で色々と進む中、私は一人港の倉庫へと来た。
キィッ、とドアを開ける。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢ハァーイ、My Angel｣
ベルモットとは有希子さん繋がりで知り合いだ。
まぁ黒の組織に居たことは公安に入ってしったけど。
｢ここに呼び出した理由は？｣
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢ふふっそう構えないで。
私は“警告”をしてあげようとしてるのよ？｣
｢警告？｣
私は目を細める。
ベルモットは小さく笑い、此方を見る。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢貴方が死なないとバーボンは殺されるわ
組織は貴方とバーボンの関係を怪しんでる｣
その言葉を聞いて目を見開く。
｢なんで.....｣
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢貴方達、ここ最近一緒に居たわよね。
何処か遊びに行っているような感じ。
そんな事は組織は口を出さないわ。
でも相手が公安となれば別。
今頃バーボンはジンに捕まってるんじゃない？｣
｢うそ.....｣
私は手を口に当て、やばい、と思う。
ベルモットは私の左手を見て腕を掴んだ。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢貴方達、結婚したの？｣
｢へ？あぁ.....うん｣
そう言うとベルモットは溜息を着いて。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢余計にバーボンが危なくなるわ。
組織を警察に売ろうとした、とか疑いをかけられるかもね。
それか貴方が組織を潰すために近づいたとか｣
｢そんなわけ.....！！
私達はただ！！｣
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢分かってる。
だから.....｣
とベルモットはポケットから銃を出し、此方に向けてきた。
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ｢大人しく着いてきてくれるわよね？｣
｢っ｣
分かっていた。
連れていかれることを
でもここで逃げたら零が殺されてしまう。
いくら知り合いでも公安の私をベルモットは逃がしてはくれないだろう。
｢.....分かったわ｣
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ぷぅ(プロフ) - えぇ、ヒロインが死なないと零さんが殺されちゃうなんてめっちゃヤバい状況じゃん��( °口° )!?2人には幸せななって欲しいって思ってたのに、続きがめっちゃ気になる(´Д｀) (2019年5月22日 14時) (
レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - はじめまして！更新を楽しみにしています！続きが気になる〜！ (2019年5月16日 14時) (レス) id: 4db8f557b5 (このIDを非表示/違反報告)
優菜(プロフ) - はじめまして！小説とても面白いです(^^)これからも更新頑張ってください(^^) (2019年5月16日 9時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - rura1225さん» 教えていただきありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 和美/美香さん» ありがとうございます！ (2019年5月16日 7時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月13日 23時
