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六限も出ないまま、私は先生方と今週のことに着いて話す。
先生方のカリキュラムを私も貰い、直ぐに行けるように頭に叩き込んだ。
無線機がちゃんと繋がるかも確認。
本当に来るかは分からないが、警戒しておいて損はないだろう。
そんな放課後を過ごし、次の日となった。
私は授業中も警戒をしながら居た。
先生達も分かって居たため、私が授業を聞いていなくても何も言わなかった。
ただ不思議に思っていたであろうかっちゃんが休み時間に私の顔の前で小さく爆破をさせた。
｢.....なに？｣
爆豪｢てめぇ昨日から可笑しいんだよ。
何があった｣
｢かっちゃんに言うことじゃないから、気なしないで。｣
爆豪｢あァ？！もっかい爆破させんぞ！！｣
｢した所で私に効かないって分かってるじゃないの。｣
無線機に耳を傾けながらそう言う。
八百万｢爆豪さんの言うことは少なからず分かりますわ。
徳田さん授業もキチンと聞いていないようですし.....｣
今週は生徒ではない。
探偵社員なのだから。
だけれど探偵社員と言うことは言ってはいけない。
緑谷｢体調でも悪いの？｣
｢なんでもないから、気にしないで｣
探偵社と言えたらどれだけ楽なのだろうか。
でも、ヒーローにならないのに此処に居ることは皆を侮辱してしまう。
ヒーローになりなたくて入ったが、こうなってしまっては仕方が無いのだろう。
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美海(プロフ) - そらをさん» ありがとうございます、、(小声) (2019年5月12日 14時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
そらを(プロフ) - 24が二つありまっせ、、（小声） (2019年5月12日 11時) (レス) id: 571977b1a6 (このIDを非表示/違反報告)
コンマ(プロフ) - 一目ぼれてもおもしろくてヤバイです。あの・・かっちゃんの口に突っ込むのでは・・?とても好きな作品です!!これからも応援してます! (2019年5月5日 15時) (レス) id: 857f6f2c6f (このIDを非表示/違反報告)
クロッキー(プロフ) - 最近見た作品で一番好きです！更新頑張って下さい！ (2019年5月2日 20時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - かぼさん» ありがとうございます！頑張ります (2019年5月2日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月1日 13時
