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学級委員も決まり、お昼となった。
私は先生に呼ばれていたため、職員室に向かう。
するとウゥーッ！！！
と大きな警報が鳴り響いた。
『セキュリティ3が突破されました。
生徒の皆さんはすみやかに屋外へ避難してください。』
その声が聞こえ、私は走って職員室に。
職員室に向かっていると先生達が走ってすれ違って行く。
相澤｢徳田！！
お前は職員室に行け！！｣
｢はい！！｣
職員室に入ると、先生は誰もいなくて。
先生全員が居なくなるなんて珍しい。
それだけ非常事態だと言うこと。
私は職員室から見える外を見るとマスコミがいて。
マスコミの仕業か？
そう思っていると、ズズっ.....と音がした。
振り返ると黒いモヤがいて。
｢あなた、ここに何か用？｣
モヤから出てきたのは朝に見た男。
死柄木｢生徒.....？
なんでここに｣
｢それはこちらの台詞。
職員室に何か様かしら？
見るからに一般人じゃなさそうだけれど。｣
黒霧｢死柄木弔、時間がありません。｣
死柄木弔？
名前か。
死柄木と呼ばれた男は棚を漁り始めて。
｢異能力 仮想人物 仮面！！｣
そう言うと私の後ろに舞踏会の仮面が出てくる。
その仮面の中から鎌を取り出し、男に飛びかかった。
｢好き勝手、しないで頂戴！！｣
護衛だと言われていたが、これも仕事の一貫。
鎌は避けられ、男に鎌を掴まれる。
死柄木｢なっ！！｣
｢離しな、さいよ！！｣
私は鎌を振って手を離させる。
そのまま振りかざすと黒いモヤに男は入っていった。
何かの紙を持って。
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美海(プロフ) - そらをさん» ありがとうございます、、(小声) (2019年5月12日 14時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
そらを(プロフ) - 24が二つありまっせ、、（小声） (2019年5月12日 11時) (レス) id: 571977b1a6 (このIDを非表示/違反報告)
コンマ(プロフ) - 一目ぼれてもおもしろくてヤバイです。あの・・かっちゃんの口に突っ込むのでは・・?とても好きな作品です!!これからも応援してます! (2019年5月5日 15時) (レス) id: 857f6f2c6f (このIDを非表示/違反報告)
クロッキー(プロフ) - 最近見た作品で一番好きです！更新頑張って下さい！ (2019年5月2日 20時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - かぼさん» ありがとうございます！頑張ります (2019年5月2日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月1日 13時
