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相澤先生に連れられて来たのは、グラウンド。
相澤｢個性把握テスト、してねぇだろ｣
｢あ、入学式の時にしたってやつですか？
確かにしてませんね！｣
相澤｢今からしろ｣
え。
｢私、今制服！！｣
相澤｢別にいいだろ｣
良くない！！
制服汚れるし！
てか今日体操服持ってきてないし！！
相澤｢いいから早く｣
睨まれたため、取り敢えず制服のまま始めることにした。
50m走、握力、反復.....色々と直ぐに終わっていく。
能力を使う所などなかった。
そもそも諜報向きのため、無理な話。
相澤｢次、ハンドボールで使わねぇなら除籍だぞ｣
｢はぁ？！！！
無理でしょ！！
先生、私の能力分かって言ってる？！｣
そもそも除籍したら護衛なんて出来ないじゃん！！
相澤｢変装だけが能力だとは聞いてねぇからな。
他にも出来んだろ。
入試ん時みたいにやれ｣
私は溜息を着く。
あれ、体力使うから嫌なんだけどなぁ。
そう思いながら私は足を踏ん張る。
｢異能力 仮想人物 仮面の死神｣
緑の光を放って出てきたのは死神。
大きな鎌を持っている死神だ。
私の命令になんでも聞く。
人の命を取ろうと思えば取れる、
めんどくさい奴が居たら消す事も。
｢死神、
このボール飛ばして｣
私がそう言うと死神はボールを投げる。
それは何処までも。
死神を出すのは前まで沢山の体力を消耗していた。
だが“異能力”として死神を出したからか疲れも何も感じない。
｢やっぱり、
異能力だったんだ｣
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美海(プロフ) - そらをさん» ありがとうございます、、(小声) (2019年5月12日 14時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
そらを(プロフ) - 24が二つありまっせ、、（小声） (2019年5月12日 11時) (レス) id: 571977b1a6 (このIDを非表示/違反報告)
コンマ(プロフ) - 一目ぼれてもおもしろくてヤバイです。あの・・かっちゃんの口に突っ込むのでは・・?とても好きな作品です!!これからも応援してます! (2019年5月5日 15時) (レス) id: 857f6f2c6f (このIDを非表示/違反報告)
クロッキー(プロフ) - 最近見た作品で一番好きです！更新頑張って下さい！ (2019年5月2日 20時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - かぼさん» ありがとうございます！頑張ります (2019年5月2日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月1日 13時
