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直ぐに着替え、更衣室の前でスマホを触りながらかっちゃんを待っていると上鳴くんが切島くんや峰田くんと話しながら出てきた。
切島｢お、徳田！
爆豪待ってんのか？｣
｢うん、かっちゃん着替えてた？｣
上鳴｢ゆっくりだけど着替えてた！｣
着替えてるだけマシか、
ありがとう、と言うと三人は教室に戻って行って。
少ししたら出てくるだろう、そう思いながら待つことにした。
国木田さんからメェルが入っており、芥川龍之介の写真が送られていた。
黒髪で、横髪の毛先が白くなっている人。
肌も白くマフィアだと分かる人で。
ポートマフィア、か。
出会ったとしても逃げれる確証はない。
芥川龍之介の異能力は分からないし、
私の異能力は戦闘向きでもない。
もっとちゃんと鍛えないとなぁ.....。
そう思っていると、かっちゃんが荷物を持って出てきて。
爆豪｢.....待たせた｣
｢うん｣
かっちゃんはシレッと私のコスチュームを持ってくれて。
教室までは階段で離れているが、敷地を考えればそんなに遠くはなくて。
他クラスの前を通りながら何も話さずに歩く。
教室に着くと皆が此方を見てきて。
切島｢お！きたきた！
今から反省会すんだけど、二人もどうだ？｣
爆豪｢チッ｣
かっちゃんは舌打ちをして鞄を持って教室から出てしまう。
｢ごめん、それどころじゃないみたいだから｣
私も鞄を持ってかっちゃんを追いかける。
前を歩いているかっちゃん。
｢かっちゃん.....！｣
そうかっちゃんの腕を掴もうとするとちょうど職員室前だった様で、相澤先生が出てくる。
相澤｢徳田、丁度いい。
少しいいか？｣
｢え｣
かっちゃんの方を見ると此方を見ていて。
爆豪｢先帰る｣
｢あ、うん
何か御用ですか？相澤先生｣
かっちゃんの傍に居たいけど先生の事は断れないから仕方がない。
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美海(プロフ) - そらをさん» ありがとうございます、、(小声) (2019年5月12日 14時) (
レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
そらを(プロフ) - 24が二つありまっせ、、（小声） (2019年5月12日 11時) (レス) id: 571977b1a6 (このIDを非表示/違反報告)
コンマ(プロフ) - 一目ぼれてもおもしろくてヤバイです。あの・・かっちゃんの口に突っ込むのでは・・?とても好きな作品です!!これからも応援してます! (2019年5月5日 15時) (レス) id: 857f6f2c6f (このIDを非表示/違反報告)
クロッキー(プロフ) - 最近見た作品で一番好きです！更新頑張って下さい！ (2019年5月2日 20時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - かぼさん» ありがとうございます！頑張ります (2019年5月2日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年5月1日 13時
