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私は席に戻ろうと席と席の間を歩くと、腕を掴まれる。
掴んだのは勝己で。
爆豪｢てめぇがなんで武装探偵社なんかに.....！！
無個性のおめぇがよぉ！！！｣
相澤｢爆豪、辞めろ｣
爆豪｢てめぇは昔っからそうだ！！
いつ！武装探偵社に入った！！｣
｢小学六年の時よ｣
勝己も出久も目を見開いて。
そりゃそうだろう。
私がこっちに帰ってきた時期なのだから。
爆豪｢なんで｣
私は手を振り払う。
緑谷｢Aちゃん.....｣
｢私からしたら貴方達は護衛対象。
必要以上の事を話すつもりは無い。｣
私はそう言って席に座る。
｢相澤先生、お時間をお取りいただいてありがとうございました。｣
静まり返っている教室。
相澤さんは話を進め、学級委員長を決めることに。
私は窓の外を見ながらあの二年の事を思い出す。
小学四年の時に、ヨコハマに来たあの日の事。
学級委員が決まるまでボーッとする。
ヒーロー科の学級委員。
将来に向けての第一歩。
そりゃ皆がなりたいだろう。
私はヒーローになる訳ではないため関係がなかった。
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み〜。(プロフ) - とても面白かったです！私も更新頑張ります…これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年4月27日 13時) (
レス) id: a05e544fa7 (このIDを非表示/違反報告)
真昼ノ夜 - すごくよかったです！これからも応援してます！！ (2019年4月25日 22時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - とても面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい！(p｀･ω･´q) (2019年4月25日 18時) (レス) id: f9572c4e12 (このIDを非表示/違反報告)
おかめ(プロフ) - 凄く面白いです…！これからも楽しみにしています。 (2019年4月23日 15時) (レス) id: 622110a2fb (このIDを非表示/違反報告)
哀歌(プロフ) - 前回の文スト×ハイキューの小説から読ませて頂いています!前回に続きとても面白いです！ (2019年4月22日 15時) (レス) id: 8ba26cc0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年4月21日 18時
