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会議室に着き、相澤さんが先に入る。
｢失礼します。｣
中に入ると多くの先生達が居て。
根津｢じゃあ徳田さん！挨拶をしてくれるかい！｣
｢はい。
この度武装探偵社から此方の護衛に来ました、徳田Aと申します。
相澤さんのクラスの生徒として生活をしながら護衛として生活をしてゆくのでよろしくお願いします｣
ﾏｲｸ｢ヘイ！リスナー！
まだ15なんだろ？！｣
｢えぇ、そうですよ。｣
そう言うとザワついて。
15の女に護衛など出来るはずがない、そう思っているのだろう。
根津｢徳田さんは異能力者でね！
我々よりも強い能力の持ち主だよ！｣
｢異能力は個性よりも強く、使える人数も少数です。
その為異能力者を狙う輩が出てきてしまうので政府は異能力の存在を否定しています。｣
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ｢個性と異能力の違いとか分からないんじゃないの？｣
確かに見たことのない者はそうだろう。
異能力の存在を認めたくなく、個性が一番強いと。
｢見分け方は簡単です。
異能力は個性とは違い、発動すると緑色の文字の書かれた光が出てきます。
あとは異能力者には個性が効かないです。｣
個性より異能力の方が上であり、言わば異能力の方が上司だ。
部下が上司には逆らえない。
それと同じで、個性も異能力には逆らえず異能力者には個性が効かない。
物理攻撃は効くが、勝己などの爆破は効かない。
｢.....少なくとも、ここの学校に通う生徒よりかは戦闘を経験しているので御安心を。
武術、体術にも自信がありますので。｣
先生達は私を認めざるをえない。
もう学校も始まってしまっているし、今更変更など出来ないから。
ここの人達と戦っても勝てる自信はある。
この人達も私と戦えば負けると自覚しているのだろう。
私がここに一人で来たのは、一人で充分だからだ。
先生達ももうすぐ、理解することになるだろう。
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み〜。(プロフ) - とても面白かったです！私も更新頑張ります…これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年4月27日 13時) (
レス) id: a05e544fa7 (このIDを非表示/違反報告)
真昼ノ夜 - すごくよかったです！これからも応援してます！！ (2019年4月25日 22時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - とても面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい！(p｀･ω･´q) (2019年4月25日 18時) (レス) id: f9572c4e12 (このIDを非表示/違反報告)
おかめ(プロフ) - 凄く面白いです…！これからも楽しみにしています。 (2019年4月23日 15時) (レス) id: 622110a2fb (このIDを非表示/違反報告)
哀歌(プロフ) - 前回の文スト×ハイキューの小説から読ませて頂いています!前回に続きとても面白いです！ (2019年4月22日 15時) (レス) id: 8ba26cc0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年4月21日 18時
