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社長と根津校長が話しており、私は相槌を打つだけ。
根津｢あぁそう言えば昨日君が通っている中学から連絡があってね。
何故君に推薦を出したのか、と言う連絡だったよ。｣
｢すみません。
少し先生を煽ってしまいまして。
聞きたいのなら雄英に聞いてくださいと言ってしまって.....｣
根津｢ははっ！！大丈夫さ！｣
心が広い方で良かった。
というか先生も本当に連絡してたんだ。
相澤｢煽ったって.....
先生をか？｣
｢生徒の特徴を掴んで伸ばすはずの先生が無個性に拘って周りの事を知ろうとしなかったので。｣
福沢｢だからと言ってそう簡単に先生を煽るな｣
｢.....はい、気をつけます｣
そこからはある程度の打ち合わせをした。
もっと深く話す打ち合わせは入学前にする予定だ。
根津｢それでは帰るとするよ！｣
｢タクシー呼びます｣
私は立ち上がり、ドアを開ける。
根津校長と相澤さんが出て、私は社長に頭を下げてからドアを閉める。
スマホで直ぐにタクシーを呼び、ビルのロビーまで二人を見送る。
根津｢それじゃあ、また｣
｢はい、態々ここ迄ありがとうございました｣
相澤｢さっきの会議が特別推薦の面接にする。
近いうちに学校の方に合格証明書を送るから受け取れ。｣
｢分かりました。｣
さっきのが面接に成り代わるのか。
こんなにも簡単に雄英に入ってもいいのだろうか。
そんな思いを浮かべながら私は二人を見送った。
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み〜。(プロフ) - とても面白かったです！私も更新頑張ります…これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年4月27日 13時) (
レス) id: a05e544fa7 (このIDを非表示/違反報告)
真昼ノ夜 - すごくよかったです！これからも応援してます！！ (2019年4月25日 22時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - とても面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい！(p｀･ω･´q) (2019年4月25日 18時) (レス) id: f9572c4e12 (このIDを非表示/違反報告)
おかめ(プロフ) - 凄く面白いです…！これからも楽しみにしています。 (2019年4月23日 15時) (レス) id: 622110a2fb (このIDを非表示/違反報告)
哀歌(プロフ) - 前回の文スト×ハイキューの小説から読ませて頂いています!前回に続きとても面白いです！ (2019年4月22日 15時) (レス) id: 8ba26cc0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年4月21日 18時
