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休みの日に新幹線に乗ってヨコハマに帰る。
私の“二年”の場所。
慣れた足でいつもの様に向かう。
私が小学六年の時からお世話になっている所。
十分程歩くと、赤い煉瓦で作られた建物が見えて。
私はドアを引いて中に入る。
エレベーターに乗り込み、四階のボタンを押す。
今日行くと連絡をしているし、今日来ると聞いているため丁度良いだろう。
チンッと音がなり、エレベーターのドアが開く。
そして目の前にある、【武装探偵社】と書かれたドアを押して開けた。
｢おはよう｣
そう入ると、いつもの様に国木田の怒号が響いていて。
国木田｢何度言ったら分かるんだ！！
仕事をしろ、仕事を！！｣
太宰｢えぇ〜、いいじゃないか少しぐらい.....
あ、A｣
国木田｢何？Aはまだ着いとらんはずだ.....｣
国木田と目が合う。
｢いつもいつも懲りないね、二人共。｣
私は鞄を机に置き、資料を取り出す。
国木田｢A、社長室でお待ちだ。
今すぐ行け。｣
｢分かってるよ。｣
資料と封筒を持って私は社長室に向かう。
途中、晶子さんや乱歩さんと会ったため挨拶をする。
社長室の前に立ち、ノックをする。
福沢｢入れ｣
｢失礼します。
お待たせしてしまいすみません。｣
社長はソファーに座り、社長の前のソファーに座っているのは国立雄英高等学校の校長と職員。
｢初めまして。
私が来年度“護衛”をさせていただきます、徳田Aです。｣
私は武装探偵社、諜報員。
来年から雄英の依頼で雄英に通いながら護衛をすることになっている。
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み〜。(プロフ) - とても面白かったです！私も更新頑張ります…これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年4月27日 13時) (
レス) id: a05e544fa7 (このIDを非表示/違反報告)
真昼ノ夜 - すごくよかったです！これからも応援してます！！ (2019年4月25日 22時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - とても面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい！(p｀･ω･´q) (2019年4月25日 18時) (レス) id: f9572c4e12 (このIDを非表示/違反報告)
おかめ(プロフ) - 凄く面白いです…！これからも楽しみにしています。 (2019年4月23日 15時) (レス) id: 622110a2fb (このIDを非表示/違反報告)
哀歌(プロフ) - 前回の文スト×ハイキューの小説から読ませて頂いています!前回に続きとても面白いです！ (2019年4月22日 15時) (レス) id: 8ba26cc0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年4月21日 18時
