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USJに着き、13号の説明が始まった。
治は水難の所をみて目を輝かせている。
13号｢皆さんご存知だとは思いますが僕の“個性”は“ブラックホール”どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます。｣
緑谷｢その“個性”でどんな災害からも人を救い上げてるんですよね｣
出久のその言葉に麗日さんは頷いて。
13号｢えぇ.....
しかし簡単に人を殺せる力です。
皆の中にもそういう“個性”がいるでしょう。｣
人を殺せる力。
私の力もそうだ。
簡単に体力の命を取れる。
そんな異能力。
この能力で多くの命を奪ってきた。
13号の話を聞きながらそう思う。
13号｢君たちの力は人を傷つける為にあるのではない。
救ける為にあるのだと心得て帰ってくださいな
以上！ご清聴ありがとうございました！｣
相澤｢そんじゃあまずは.....｣
13号の話が終わり、次に進めようとした時階段から妙な音が聞こえた。
ズズ.....ズズズ
黒いモヤ。
そこから出てきたのはこの間職員室で見た男。
｢！！相澤さん！｣
私は戦闘態勢に入る。
相澤｢ひとかたまりになって動くな！！
13号！生徒を守れ！！｣
｢ちっ.....やっぱりか｣
切島｢何だありゃ？！また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン？｣
相澤｢動くなあれは.....
敵だ！！！！｣
黒霧｢13号にイレイザーヘッドですか.....
先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトが此処にいるはずなのですが｣
やはり前に来たやつ。
相澤｢やはり先日のはクソ共の仕業だったか｣
死柄木｢どこだよ.....せっかくこんなに大衆引き連れて来たのにさ.....オールマイト.....平和の象徴.....居ないなんて.....
子供を殺せば来るのかな？｣
その言葉に皆は肩を震わした。
そして黒いモヤ。
ワープの中からまた出てきたのは、
私に取っては師であり、大好きなマフィア。
中原｢よォ.....久しぶりだなァ、A｣
｢中也.....｣
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み〜。(プロフ) - とても面白かったです！私も更新頑張ります…これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年4月27日 13時) (
レス) id: a05e544fa7 (このIDを非表示/違反報告)
真昼ノ夜 - すごくよかったです！これからも応援してます！！ (2019年4月25日 22時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - とても面白くて続きが気になります！更新頑張って下さい！(p｀･ω･´q) (2019年4月25日 18時) (レス) id: f9572c4e12 (このIDを非表示/違反報告)
おかめ(プロフ) - 凄く面白いです…！これからも楽しみにしています。 (2019年4月23日 15時) (レス) id: 622110a2fb (このIDを非表示/違反報告)
哀歌(プロフ) - 前回の文スト×ハイキューの小説から読ませて頂いています!前回に続きとても面白いです！ (2019年4月22日 15時) (レス) id: 8ba26cc0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年4月21日 18時
