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赤犬｢貴様ら兄弟だけは逃がさん！！｣
エース達を守りながら、赤犬に立ち向かう。
ｴｰｽ｢A！サボ！！｣
ｻﾎﾞ｢早く行くんだ！！｣
赤犬｢逃がさんと言っている！！｣
赤犬の拳をパイプで止める。
その間にサボがパイプで赤犬の頭を殴る。
赤犬｢ちょろちょろと目障りじゃのう.....｣
｢水銃！！｣
ｻﾎﾞ｢っち！！
A｣
革命軍で任務に行くことは少なかったが、やはりきょうだい。
何年経っても息は合うものだ。
ｴｰｽ｢A！！｣
エースが此方に戻ってきた。
｢何で戻ってくんの？！｣
ｴｰｽ｢兄弟が戦っているのに逃げれるわけがねぇ！！｣
ﾙﾌｨ｢エース！！｣
ルフィも此方に戻ってきてしまった。
四人揃ってしまった。
｢ルフィ！エースを連れて逃げて！！｣
ﾙﾌｨ｢おう！わかった！｣
ｴｰｽ｢うっせぇー！！おれも戦うんだ！！｣
赤犬がエースを狙うため、庇いながら戦う。
赤犬｢ようみちょれ、｣
赤犬は私達から目を離し、少し離れたルフィに。
｢！しまっ.....！！｣
私はルフィを守るように、赤犬の前に立ちはだかる。
赤犬はニイッと口角を上げて。
ルフィを狙うのを辞め、マグマを纏った拳を此方に向けて来る。
受けて立とうとすると、私の前にエースが立った。
そしてエースの腹をマグマが突き抜けた。
｢エー.....ス？｣
倒れるエースを支える。
サボがその間に硬化させたパイプを使って赤犬に殴りかかった。
｢エース、
今すぐ治療を.....｣
ﾙﾌｨ｢エース.....？
エース！！｣
ルフィもサボも駆け寄ってきて。
ｴｰｽ｢ごめんな、最後まで助けてもらえなくて.....｣
｢何言ってんの.....！！
早く、早くしないと.....｣
ﾙﾌｨ｢お、おい、医者、医者は？！｣
ｴｰｽ｢無駄だ.....
自分の最後ぐらい、分かる.....｣
｢最後だなんて言わないで、
エースは死なせない、
そのために来たんだから！！｣
私はサボを見て笑いかける。
ｻﾎﾞ｢A、何をする気で.....｣
｢
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夜叉夜叉(プロフ) - すごく面白くて大好きです！パスワード教えてくれませんか？ (2019年3月26日 17時) (
レス) id: 73edff1dca (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
零 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - この作品大好きです！めっちゃ続き気になります！パスワード教えてもらえませんか？ (2019年3月26日 16時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年3月11日 7時
