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赤犬｢お前の本当の父親ロジャーに阻まれ『王』になれず終いの永遠の“敗北者”が白ひげじゃァ
どこに間違いがある.....！！！
オヤジオヤジとゴロツキ共に慕われて.....
家族まがいの“茶番劇”で海にのさばり｣
ｴｰｽ｢.....やめろ.....！！｣
赤犬｢.....何十年もの間海に君臨するも『王』になれず.....
何も得ず.....!!
終いにゃあ口車に乗った息子と言う名のバカに刺され！！
それらを守るために死ぬ！！！
実に空虚な人生じゃあありゃあせんか？｣
ｴｰｽ｢やめろ.....！！！｣
このままでは、エースは.....！！
エースと赤犬がぶつかる。
｢エース！！！
赤犬.....！！｣
赤犬とエースの間に入ろうとするが、ルフィが足から崩れてしまったためルフィに駆け寄る。
赤犬｢“海賊王”ゴールド・ロジャー
“革命家”ドラゴン！！
この二人の息子、娘達が義兄弟とは恐れ入ったわい.....！！
貴様らの血筋はすでに“大罪”だ！！！
誰を取り逃がそうが貴様ら兄弟だけは絶対に逃がさん！！
ようみちょれ.....｣
その言葉に赤犬は此方に来る。
ｴｰｽ｢.....おい！！待て！！
ルフィ！A！！｣
私はルフィの前に立ち、赤犬に立ち向かう。
一瞬だった。
エースが私と赤犬の間に入り、守ろうとしてくれた。
でも他に守ってくれた。
私達三人を抱え込み、赤犬から離れた。
ｻﾎﾞ｢間に合ったぁ！！！！｣
｢！！！｣
その登場に私は驚く。
ｴｰｽ｢お前.....｣
サボに降ろされ、私はサボに駆け寄る。
｢なんでここに.....！！
本部に居たんじゃないの？！｣
ｻﾎﾞ｢きょうだいが命を掛けて戦っているのに一人であんな所に居れるわけがねぇ！！
A、まだいけるか？｣
私はニイッと笑い、サボの隣に立つ。
｢勿論よ。
エース、ルフィと一緒に船へ。｣
ｴｰｽ｢もしかして.....｣
ｻﾎﾞ｢遅くなってごめん、
エース、ルフィ。｣
ﾙﾌｨ｢サボォォオオオ！！！！｣
ルフィは怪我をしながらもサボに飛びついて。
赤犬｢邪魔が入ったのぉ。
革命軍のサボがなんのようじゃ｣
ｻﾎﾞ｢オレも兄弟なんでね。
ルフィ、エースと一緒に早く。
話はあとだ。｣
私はサボに渡されたパイプを握りしめ、能力を纏った。
ｻﾎﾞ｢行くぞ、A！！｣
｢えぇ、！！｣
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夜叉夜叉(プロフ) - すごく面白くて大好きです！パスワード教えてくれませんか？ (2019年3月26日 17時) (
レス) id: 73edff1dca (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
零 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - この作品大好きです！めっちゃ続き気になります！パスワード教えてもらえませんか？ (2019年3月26日 16時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年3月11日 7時
