２８ ページ28
.
私は大きくなったルフィを見て、嬉しくなる。
私たちが海に出てからもずっと一人で修行をしていたのだろう。
ルフィはニシシッと笑っている。
ローブを脱ぎ、私は近くの椅子に座る。
ｶﾞｰﾌﾟ｢あぁ、そうじゃった。
A、お前また懸賞金が上がっただろう。｣
｢私もそれさっき知ったの。
新聞買ったら手配書も入ってたし、エニエス・ロビーの事も記事になってたし。｣
ｶﾞｰﾌﾟ｢まぁた、軍艦を沈めたそうじゃな。｣
｢あれは仕方ない、
急に大砲撃ってくるんだもん。｣
能力は使わずに沈めたが、懸賞金が上がるとは思わないって。
ﾙﾌｨ｢A、今懸賞金なんぼなんだ？｣
｢見る？｣
私はカバンから自分の手配書を取り出す。
ｻﾝｼﾞ｢7億5千万？！｣
ﾙﾌｨ｢そんなにつえぇのか？！｣
｢まー、ドラゴンさんの補佐だしねぇ。｣
ｺﾋﾞｰ｢へぇえ.....ルフィさんのお姉さんが革命軍.....｣
｢ルフィの知り合い？｣
ピンク色の髪の子。
まだまだ特訓中って感じ。
ﾙﾌｨ｢おう！俺の友達だ！｣
｢そっか。
ルフィと仲良くしてあげてね。｣
ﾅﾐ｢そう言えば、姉って言ってるけどエースと一緒で血は繋がってないの？｣
エースそこまで話したのか、
そう思いながら私はナミを見る。
｢ルフィと私は血は繋がってるわ。
だけど革命軍の戦士にも言っていないからここだけの話にしてね｣
海軍からバレるのは面倒だし。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 348人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜叉夜叉(プロフ) - すごく面白くて大好きです！パスワード教えてくれませんか？ (2019年3月26日 17時) (
レス) id: 73edff1dca (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
零 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - この作品大好きです！めっちゃ続き気になります！パスワード教えてもらえませんか？ (2019年3月26日 16時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美海
| 作成日時：2019年3月11日 7時
