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私は急いでストライカーを止め、ルフィが居るであろう建物に向かった。
野次馬が多く、通りにくかったため屋根を伝って行くとやはり海軍が居て。
何やら壁の修理をしていたそうだ。
ｶﾞｰﾌﾟ｢そう言えばルフィ、お前
親父と姉ちゃんに会ったそうじゃな｣
ﾙﾌｨ｢え？父ちゃんとAにか？
父ちゃんって何だよ.....
姉ちゃんは知ってるけどおれに父ちゃんなんかいるのか？｣
何やら私とドラゴンさんの話をしているようで。
私は様子を見計らい、聞いていた。
さすがにお爺ちゃん、お父さんの事は言わないでしょ。
ｶﾞｰﾌﾟ｢なんじゃい、名乗り出やせんかったのか.....ローグタウンで見送ったと言うとったぞ！｣
言ってた？
ドラゴンさん、お爺ちゃんに電話でもしたわけ？
いやそんな素振りはなかった。
スモーカーか？
ｿﾞﾛ｢ローグタウン.....｣
ｻﾝｼﾞ｢あの町にルフィの親父がいたのか！？
てかお姉様が居たとは聞いてねぇぞ！！！｣
ﾙﾌｨ｢おれの父ちゃんてどんなんだ？｣
ﾅﾐ｢興味あるルフィのお父さん.....｣
そうルフィの仲間が言った時、お爺ちゃんは口を開いた。
ｶﾞｰﾌﾟ｢お前の父の名は.....｣
｢まさかっ？！｣
私は屋根から飛び降り、お爺ちゃんを止めようとするが遅かった。
ｶﾞｰﾌﾟ｢『モンキー・D・ドラゴン』革命家じゃ｣
その言葉に周りは驚きで固まった。
私は一人、溜息を着いて。
そして少しして驚きの叫び声が上がった。
海軍はもちろん、ルフィの仲間達も驚いて。
ﾙﾌｨ｢おい、みんな一体何をそんなに｣
ｻﾝｼﾞ｢バカ！！お前ドラゴン名前を知らねぇのか！！？｣
ﾅﾐ｢あんたのお父さん！！とんっっっでもない男よ！！｣
ルフィがニコ・ロビンに説明を求め、ニコ・ロビンは説明をした。
謎の男、ねぇ。
ただの親バカだと思うけど。
ｶﾞｰﾌﾟ｢あ！コレやっぱ言っちゃマズかったかのう！！！
ぶわっはっはっは
じゃ今のナシ｣
お爺ちゃんの勝手な言葉にまた、周りは驚いていた。
｢お爺ちゃん、言っていい事と悪いことはちゃんと分かってないと。｣
私は驚いている海軍を押しのけ、お爺ちゃんの前に立つ。
お爺ちゃんはニイッと笑って。
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夜叉夜叉(プロフ) - すごく面白くて大好きです！パスワード教えてくれませんか？ (2019年3月26日 17時) (
レス) id: 73edff1dca (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
零 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - この作品大好きです！めっちゃ続き気になります！パスワード教えてもらえませんか？ (2019年3月26日 16時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年3月11日 7時
