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ご飯を食べ終え、コアラとサボと共にドラゴンさんの所に行く。
｢ドラゴンさん、連れてきました。｣
私はノックをして中に入る。
何かの資料を読んでいるドラゴンさん。
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢あぁ、来たか｣
二人はドラゴンさんの前に立つ。
私は飲み物を用意するため、お湯を沸かす。
ドラゴンさんは今度の任務の話をしていて。
耳をそちらに傾けながら、沸いたお湯で珈琲を作った。
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢後。A｣
｢はい？｣
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢二人の任務に行く船に乗ってシャボンディ諸島に向かってくれ｣
先程コアラ達と話していたため、少し驚きながらも頷いた。
｢シャボンディ諸島で何かありましたか？｣
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢耳に入っているだろうが、人攫いの件だ。｣
やはりそうか。
｢何処のが潰れたか、ですね。｣
そう言うと頷くドラゴンさん。
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢話は以上だ。｣
二人は部屋から出ていく。
私はエースに会えるかな、と思いながら立っているとドラゴンさんがまた口を開いた。
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢A、兄弟に会ってこい｣
｢.....いいの？｣
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢またルフィの様子も見に行くつもりだ｣
私とドラゴンさんは親子だ。
ルフィがもうすぐ出航だと伝えるとドラゴンさんは少し嬉しそうでもあった。
私がこの立場に着いたのは実力。
親子だからと言って甘えていない。
それに親子関係と知っているのは私たちだけ。
誰にも伝えていないのだ。
｢そう.....
ありがとう、それじゃあ白ひげの所にお邪魔してくる。｣
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢あぁ、サボの方は大丈夫か？｣
｢まだ何も思い出していないわ。｣
此処に来た時にサボがいた事は驚いたがドラゴンさんから記憶喪失だと聞いたため、サボとの関係も知るものは居ない。
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夜叉夜叉(プロフ) - すごく面白くて大好きです！パスワード教えてくれませんか？ (2019年3月26日 17時) (
レス) id: 73edff1dca (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
零 - すっごい面白くて好きです！パスワード教えていただけませんか？続き楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年3月26日 17時) (レス) id: 2c87e3863d (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - この作品大好きです！めっちゃ続き気になります！パスワード教えてもらえませんか？ (2019年3月26日 16時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2019年3月11日 7時
