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仕事を終わらせ、私は烏間先生に電話をかける。
「青原Aです、
烏間惟臣さんはいらっしゃいますか?」
そう言うと、すぐに変わってくれた。
烏間『Aさんか、どうかしたのか?』
「仲間に中学の事を話しました」
烏間『そうか.....
まぁAさんの職業柄話している方が良かっただろう。』
そう烏間先生は納得してくれて。
「すみません.....
あと、ビッチ先生居ますか?」
烏間『あぁ、変わろう』
そう烏間先生はビッチ先生に変わってくれる。
イリーナ『珍しいじゃない、どうかしたの?』
「クリス・ヴィンヤードの事に着いて聞きたいんだけど。」
イリーナ『クリス、ねぇ.....
私もよく知らないの。
彼女は秘密主義者だからね。』
ビッチ先生でも知らないのか。
「そっか。
わかった」
イリーナ『A、彼女を紹介したのは私だけど、
あまり彼女に関わらない方がいいわよ』
わかっているよ、ビッチ先生。
イリーナ『彼女がいる組織はヤバいらしいから』
「そう言う組織を捕まえるのが私達の仕事なんだよ、先生。」
幾ら私のハニートラップを完璧にしてくれた人であっても、
悪の道を進む人ならば私は躊躇なく捕まえる。
イリーナ『そう.....。』
「じゃあね、急にごめんね、先生」
私はそう言い電話を切る。
降谷「何か分かったのか?」
「降谷さん.....
いえ、何も分かってないですよ。
ビッチ先生に聞いてもベルモットは秘密主義者だから何も知らないと言ってましたし。」
律に調べてもらったら一発なんだろうけどけど、組織にもしバレて律が消えたら嫌だからなぁ.....。
降谷「そうか。
家まで送っていく、帰るぞ」
「へぁ?!」
降谷さんは私のカバンを持って。
私は机の上に置いてあった荷物を抱え、部下に挨拶をして降谷さんの後を追った。
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偽名探偵 - 降谷、、、キャラちゃうね。けどええな (2月27日 18時) (レス) @page45 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
龍鳳(プロフ) - 本家でコラボってほしいw (2018年7月21日 19時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 美香さん» 頑張りますね!ありがとうございます!どっち選ぶんでしょうね〜笑 (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - クロさん» ありがとうございます! (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ルピナスさん» いえいえ!こちらこそありがとうございます! (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美海 | 作成日時:2018年5月22日 20時