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あれから少し話して私は帰った。


上層部の人に連絡をし、元々通っていた所に許可を取り、今も通っていることになった。



そして今日は日曜日。


ビッチ先生に貰ったドレスを着て、パーティに行く。


ホテルのロビーで最終確認中。


風見「Aさ.....!!」


降谷さんと二人で話していた風見が戻ってくる。


「なに顔赤らめてんの。
政治家や大手の社長さんが来ているのにスーツなんかでは居れないわ。」



そう髪を耳にかける。


少しウェーブのかかった髪。



降谷「おい、準備をしろ.....

なんだ、その格好は」


降谷さんが私の肩に手を置く。


振り返ると、タキシードを着ている降谷さんが。

「知り合いに頂いたドレスなんです。

スーツよりかは目立たないので」


薄紫のドレスで、胸元が大きく空いている。


そこにパールのネックレス。



降谷「はぁ.....
インカムは見えないようにしろ。
俺も会場の中に入っていることになっている。
ちょろちょろ動き回るなよ」



「分かってますよ、」


そう言い降谷さんが私に腕を出してくる。



その腕に手を乗せる。



今は降谷零ではなく、安室透なのだろう。


パーティの会場に入ると、音楽が流れていて。


安室「お足元に気をつけてくださいね」


「はい」


私は安室さんに連れられ、ターゲットを探す。


少しキョロキョロしていると、見覚えのある赤髪が。


私が一方的に後ろ姿を見ただけだから気づかれていない。



安室「居たぞ」


小声でそう言ってくる降谷さん。


ターゲットの近くには公安警察が数人居て。



蘭「あれ?Aさんじゃないですか!」


「蘭ちゃん?」



そこには綺麗なワンピースを着た蘭ちゃん達が。

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偽名探偵 - 降谷、、、キャラちゃうね。けどええな (2月27日 18時) (レス) @page45 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
龍鳳(プロフ) - 本家でコラボってほしいw (2018年7月21日 19時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 美香さん» 頑張りますね!ありがとうございます!どっち選ぶんでしょうね〜笑 (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - クロさん» ありがとうございます! (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ルピナスさん» いえいえ!こちらこそありがとうございます! (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美海 | 作成日時:2018年5月22日 20時

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