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本編の前に少し失礼します。

Aさんの出身大学の事で、

質問が多数寄せられたのでご説明しておきます。


【東京大学じゃなくて東都大学じゃないのか】と言う質問です。


名探偵コナンの世界では、『東杏大学』は『東都大学』となっています。

『東杏大学』と書かせていただいたのは、
暗殺教室の世界が『東杏大学』なので、そう書かせて頂きました。


東杏大学 = 東都大学


と思っていただけるとありがたいです。

ご理解よろしくお願いします!


✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄


嫉妬.....?




カルマが?


「ふふっ冗談はやめてよ」


私がそう言うと、カルマは私の目をジッと見てくる。


赤羽「冗談なんて言わない。
わからせてあげようか」



そうカルマはまた笑って私に顔を近づけた。


そして私とカルマの唇が当たった。


逃げようとは思わなかった。



嫌でもない。


かと言って好きだと聞かれたら分からない。


赤羽「変な顔」


カルマは離れて笑った。



私は唇を抑え、少し離れる。


ここに誰も居ないからいいものの。


「ばぁーか!」


私はそう言い、カルマの頬を抓る。


赤羽「痛い痛い」


手を離し、私はカルマを睨んだ。


風見「Aさん、少しよろしいでしょうか」



風見がそう私のところに来る。


風見は私の耳元で言った。


風見「全て話しました」


「やっぱりね。
カルマ、悪いけど上司は逮捕させてもらうわ」



赤羽「あー、うん。いいよ」



カルマはそう言い、欠伸をした。


風見「後Aさん、もう夜遅いです。
お帰りになった方が.....」


「今日はここに居るわ、
する事もあるし」


風見「ダメです、お帰りになってください。」



「風見最近私に当たり強いね?!

まぁいいや、帰る帰る。」


そうカバンを持つ。


赤羽「じゃあ俺もかーえろ」


カルマは立ち上がり、背伸びをする。


風見「Aさんを送ってもらってもいいか?」


風見はそうカルマに行った。


ほんと私の周りの人は心配性だなぁ。


赤羽「そのつもりだから」


そうカルマは私の手を引き、公安から出て行った。



「ちょ、引っ張らないでよ」


カルマはずんずんと歩いて警察庁から出た。

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偽名探偵 - 降谷、、、キャラちゃうね。けどええな (2月27日 18時) (レス) @page45 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
龍鳳(プロフ) - 本家でコラボってほしいw (2018年7月21日 19時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 美香さん» 頑張りますね!ありがとうございます!どっち選ぶんでしょうね〜笑 (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - クロさん» ありがとうございます! (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ルピナスさん» いえいえ!こちらこそありがとうございます! (2018年6月3日 23時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美海 | 作成日時:2018年5月22日 20時

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