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零に送って貰い、マンションに入る。
姿を元に戻し、ダイニングテーブルに置いてある指輪をチェーンに通しネックレスにする。
私は仕事の時はネックレスにし、潜入中は家に置いておく。
休日は指に付けているが。
潜入中は落としてはいけないため、付けていない。
零はいつもネックレスにしている。
時間はいつの間にかもう12時になっている。
服を着替え、パソコンをカバンの中に入れる。
｢ポアロで仕事させてもらうか.....。｣
零の公安としての仕事もこのパソコンに入ってるし、してあげるか。
少し重たいトートバッグを肩からかけ、ポアロに向かう。
ここからポアロは近いため、すぐに着く。
カランカランッと音をたててドアを開ける。
｢こんにちは｣
梓｢いらっしゃいませ！
お好きな席にどうぞ！｣
そう言われ、ボックス席に座る。
｢仕事をしたいので数時間居てもいいですか？｣
梓｢えぇ、もちろんですよ｣
私はメニューに目を通し、あるメニューに目を付ける。
｢.....ハムサンド、一つお願いします。
後、ミルクティーを｣
零の作るハムサンド！
ほんと美味しいんだよね.....。
安室｢はい、わかりました。｣
私はカバンからパソコンを取り出し、仕事に入る。
諭吉さんに明日行くと、メールだけを送り報告書を書いた。
安室｢お待たせ致しました、ミルクティーとハムサンドです｣
｢ありがとう。｣
安室｢いえいえ｣
梓さんと言う女の人は裏に入っているため、二人っきりの私達。
私の打つキーボードの音と、透さんが食器を拭く音だけ。
お昼だから人が多いと思っていたけど、今日は例外なのか。
安室｢Aさん、
ミルクティーのお代わり、欲しかったら言ってくださいね｣
｢ありがとう。
でも透さんなら気づくでしょう？｣
安室｢確かに、そうでしたね｣
あくまでも店員と客。
まぁバレてもいいんだけどね。
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ゆな* - 前のコメントすみません。薬と開発が逆でしたすみません。正しくは「開発た薬」「開発した薬」です。ごめんなさい (2018年5月24日 23時) (
レス) id: 2bf23e3059 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな* - いつも面白く読ませてもらってます！私が違ってたらすみませんが34の「薬を開発した」が「薬を開発た」なってますよ！もし「薬を開発た」であってましたらごめんなさいこれからも頑張ってください！ (2018年5月24日 23時) (レス) id: 2bf23e3059 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ユキナさん» そうでしたね！ありがとうございます！ (2018年5月13日 12時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 谷崎君の一人称はボクですよ！ (2018年5月13日 3時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 月狐さん» ありがとうございます！ (2018年5月12日 22時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美海
| 作成日時：2018年5月9日 22時
