降谷零の嫁は武装探偵社員！！

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零が部下に怒っているあいだに私はパソコンを立ち上げる。



ソファーに座り、パソコンのパスワードを打ち込む。


風見が零の仕事を持ってきて。



その中にあった、ある組織の資料に目を通す。



次の取引の時に抑え込むそう。



日にちが分かってないからそこから調べるみたいだった。


私はすぐにその組織のコンピュータをハッキング。



次の取引の日にち、場所、時間を見る。



降谷｢....のか！！｣



｢零、｣



私が呼ぶとすぐにこちらに来る。



｢ハッキング成功。

全部その組織のことが分かる。
データをコピーしておくよ。｣


そう言いすぐにコピーをし、風見に渡す。


｢その組織は港にアジトを持ってる。
せいぜい人数は50人といったところかしらね。

まぁそんなに相手も頭のキレる人はいないからすぐに捕まえれるわよ。
ただ船での逃走を考えた方がいいわね。
もし逃げられそうになったら海側に追い込まない事ね。｣



私がそう言うと部署の人達は、｢お〜｣と声をあげた。



降谷｢幹部は何人だ｣


｢幹部は二人。
ボスは女だからわかりやすいかもね。｣



降谷｢分かった。
風見、お前はそのデータで組織を洗い出せ。
A、執務室行くぞ｣


そう言われ、私はパソコンを持って零と執務室に入った。

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